12星座【もとを取る】ランキング 牡牛座は高額品を長年愛用し、結果安上がりに!
バーゲンやタイムセールを好んで活用する人もいますが、高くても定価で買う人もいます。どちらがお得なのか? 値段だけで考えれば割引になりますが、実際の活用頻度で換算すれば、誰がもとを取っているのかがわかるはず。もとを取る人を、12星座でランキングしてみます!
第1位 牡牛座……もとを取るのは当り前! 満足度で一歩先を進む
常日頃から、品質のいい持ち物を愛用する牡牛座です。流行に左右されず、自らに備わる審美眼を通じて選んだ間違いのない厳選品なのでしょう。購入時は値が張ったとしても、長く使える良質なものを大切に使うので、もとはしっかり取れるはず。しかも、妥協しての安物買いに走らないので、無駄遣いや買い直しが必要になることもありません。高い満足度を得て、人知れずにんまりしているでしょう。もとを取るどころか、プラスαも得ているはず!
第2位 山羊座……メリハリをつけたお金遣いでもとを取る
無駄なことすべてを嫌う山羊座にとって、「結果的に損をした」ということはあってはなりません。頻繁に買い替えるための労力、たくさんのアイテムを持つことで蝕まれる収納スペースまでを考え、必要のないものを排除しようとするでしょう。必要なものを用途に合わせて所持し、快適な毎日を過ごそうとします。お金をかける価値があればいくらでもかけ、無価値なものに手を出して損をしない主義です。もとを取るのは山羊座の初期設定なのかも。
第3位 魚座……ものよりも、お金を大切にするもとの取り方
意外な印象の魚座ですが、実は結構なしっかり者。人に流されやすく、お付き合いでの出費もありますが、1人でいるときの買い物ではよく吟味しているはず。吟味しすぎて散々迷った結果、買わない決意を固めることも……。慎重にお金を使うので、基本的にもとを取っていくタイプでしょう。多くのものを持って、それを人に自慢する趣味もなく、こっそり節約を続けながらため込んでいく人です。お金の大切さを潜在的に知っている魚座なのかも。
第4位・双子座は、一見、浪費家に思えますが、常日頃からの情報収集が功を奏し、もとを取れないものをつかまされることはないようです。第5位は、個人的価値観で価値を決める水瓶座。本人はもとを取っていると思っていますが、傍から見ると「それはどうなの!?」という特異なもとの取り方。
第6位・ポリシーを貫く蠍座は、使うと決めたところでお金を使うので、気分的には必ずもとを取っているはず!? 第7位は、射手座。外出が多く、いつも必要に応じてお金を使うので、使った瞬間にもとを取っているはず。
第8位・倹約家の乙女座は、先まで見通す計算よりも、目先の収支に目がいくみたい。結果的にもとを取れるかどうかは、ときと場合によるのかも。第9位の蟹座は、「安い!」「お得」「今が買い!」に釣られるタイプ。もとを取れたら御の字というところ。
第10位・牡羊座は、「今、この瞬間」を見つめています。もとを取れるかどうかは考えないでしょう。第11位は、みみっちさを嫌う獅子座。もとを取ることを考えるのは、お金の出し惜しみに通じ、嫌悪感を抱くのかも。
そして第12位は、社交界に住む天秤座! 交際費の中には、交通や飲食、ギフトだけでなく、美容代や衣装代も含まれます。会った人が大物で、そこからビッグチャンスがもたらされるか、玉の輿に乗れたらもとを取れたことになるのかもしれませんが、それは稀な話。基本的にもとは取らないでしょう。
1,000円で買って1回しか使わないものと、10,000円で買って20回使ったものがあれば、10,000円がお得になります。投資したお金から、どの程度の回収ができたかという話ですが、使ったお金で得る人とのご縁もあります。あなたはどうやって、もとを取りますか?
(LUA)