
12星座【イチャイチャ】あるある 牡羊座は人前で、魚座はお風呂でイチャイチャ!

好きな人とイチャイチャする時間は何よりも楽しいもの。合い愛の言葉をささやき合ったり、抱き合ったり……イチャイチャにもいろいろあります。さて、あなたはどんなイチャイチャに憧れますか? 今回は、12星座別に理想のイチャイチャシーンを紹介していきましょう。
牡羊座は、いつどんな場所でもイチャイチャしたいと思っています。特に、大勢の人がいるところで手をつないだり、指でつつき合ったりするのは大好き! 歩きながらのキスは、恥ずかしいどころか誇らしい気持ちになります。イチャイチャは、2人だけでこっそりとしたいとは思っていません。むしろ、人前でするからこそ心が燃えるのです。
食べることが大好きな牡牛座。イチャイチャするなら、食事をしながらしたいのです。料理を好きな人とシェアして食べたり、「はい、あーんして」と、お互い相手に料理を食べさせてあげたり。またはテーブルの下で足をからめたりするのに憧れています。たとえ店員が料理を運んできても、イチャイチャは止められません。
双子座は異性の声に興奮します。好きな人と電話で愛をささやき、エッチな話をするのが大好き! ただ、どれほどセクシーな話に興奮しても、相手は電話の向こう側にいるため触れることはできません。しかし、双子座にとってはこのじれったさがたまらなくいいのです。電話を切った後も、相手の熱い声がまだ耳に残っています。
キッチンは、蟹座にとって新婚生活を疑似体験できる場所。好きな人と一緒に仲良く料理をしたり、キッチンで抱きしめ合ったりしていると、結婚ってこんな感じなのかなと甘い想像をします。2人で愛をささやき合ったり、エッチな話をしてイチャイチャしていれば、一緒にお皿を洗うのでさえ楽しくて仕方がなくなるのです。
獅子座は、メイド服、ナースの制服などを用意して、それを着て好きな人とイチャイチャするのが憧れ。自分がメイドやナースになりきったつもりで、「ご主人様、肩をおもみしましょうか?」「採血の時間ですよ~」などと言えば、エッチな気分がどんどん盛り上がっていくでしょう。想像力をかきたてられるコスプレには燃えます。
清潔感がある場所を好む乙女座。ノリのきいた真っ白なシーツを見ると興奮します。イチャイチャするなんて恥ずかしいと普段は思っているのですが、ベッドの真っ白なシーツを見れば、この上でならイチャついてもいい! と興奮し心が燃えます。シーツがしわくちゃになるくらい好きな人と激しく抱き合えたらと、強い憧れを持つのです。
天秤座は、飲み会など人が大勢集まる場所でイチャイチャしたいのです。ただ、人前で堂々とイチャイチャしたいわけではありません。大勢で囲んでいるテーブルの下で、こっそり好きな人の手を握り、指と指とをからめ合う。誰かに気づかれるかもしれないとハラハラしながらも手を離さない。そんなことをするのに憧れています。
秘密めいた場所が好きな蠍座。知る人ぞ知る秘境にある温泉宿などで、ひっそりイチャイチャするのに憧れています。一緒に露天風呂に入ってはイチャイチャ。相手の浴衣姿に興奮しては部屋でイチャイチャ。ちょうどそんな時に、宿の仲居さんが食事を持ってきたりしてびっくりするかもしれません。でも、旅の恥はかきすてなのです。
射手座は、イチャイチャするなら、せまい乗り物の中が燃えると思っているのです。赤信号の間にキスをしたり、新幹線の中で肩を寄せ合い、手を握って話をしたり……。乗り物でのイチャイチャは、いわば序章。目的地に着いたら思いっきり抱き合いたいという気持ちが、乗り物の中でどんどん盛り上がっていくでしょう。
気が長く、持久力のある山羊座。時間を忘れてイチャつけるのは、休みの日の前日などです。そして場所は、どちらかの部屋がベスト。そこがいちばん落ち着くからです。一晩中イチャイチャしていても、決して飽きることはありません。身を寄せ合いキスをしながらエッチな話で盛り上がり、2人でどんどん興奮を高めていくでしょう。
水瓶座は、情報が集まり何時間いても飽きないネットカフェ好き。イチャイチャするなら、せまいブースで好きな人と2人肩を寄せ合い、ネットやマンガに興じながらがいいのです。隣のブースの客に悟られないよう声を殺してイチャつくのには、かなりスリルを感じるはず。一度やったら病みつきになり、たびたび2人で訪れるようになります。
魚座はゆったり、リラックスできる場所でイチャチャするのが理想です。その場所として最適なのは、お風呂。2人で湯船につかり、体を温めれば心まで温かくなっていきます。お互いに優しく愛の言葉をささやきながら、ベッドへ行くまでの時間を石けんの香りに包まれて心地よく楽しめるはず。そのひと時は最高に幸せだと思えるでしょう。
恥ずかしいなんて思わずに、大好きな人と至福のイチャイチャタイムを、思う存分楽しんでくださいね。それが刺激や絆となって、2人の愛の炎は大きく燃え上がっていくのですから。
(紅たき)