上司の血液型別【ミスしたときの謝り方】AB型上司には原因と経緯をきちんと伝える
4月から始まった新生活。そろそろ新しい環境に慣れ始めてきた頃でしょう。反面、気の緩みから、ミスを起こしやすくなりがちです。もしミスをしてしまったら……上司の血液型別に謝り方をみてみましょう。
A型の上司……言い訳は厳禁!
真面目なA型上司は、言い訳が大嫌い。まずは、ミスをしたことを素直に謝りましょう。「でも……」なんて言ったものなら、烈火のごとく怒りだすでしょう。自分のミスを真摯に受け止める姿勢を見せれば、解決するための方法を一緒に考えてくれたり、何がダメだったのか丁寧に教えてくれるでしょう。一番上司らしい上司といえます。
B型の上司……次は頑張る姿勢を見せる
B型の上司は、やる気を重要視します。そのためミスをして落ち込んでいると、やる気がないと思われて、よりお説教が増えてしまうことも……。失敗してもめげずに、次は頑張る姿勢をみせましょう。基本的にB型上司の前ではテンション高くいればOK。また、元気よくあいさつすることも、ポイント稼ぎになります。
O型の上司……改善案を示す
責任感が強いO型の上司は、部下に対してもそれを求めます。ミスをしたときは、ただ謝るだけでは許してくれません。次は絶対にミスしないための改善案を提示しましょう。つたない案でも。自分の仕事に責任を持って取り組む姿を見せれば、あなたを信頼してくれるようになります。
AB型の上司……ミスの原因と経緯をきちんと伝える
AB型の上司は、常に冷静沈着。トラブルが起きたら、なぜそれが起きたのか原因を探ることから始めます。そのためミスをしたら、その原因と経緯をきちんと報告することが大切です。あなたがどこまでわかっているかによって、どう手の差し伸べ、対処すべきか判断するからです。まごまごしていると、使えないやつとレッテルを貼られる恐れも。
ミスが少ないに越したことはありませんが、やってしまったときはまずは素直に謝ること。それが上司との信頼関係につながっていきます。
(ZERO)