
12星座あるある【我慢すべきこと】牡羊座は単独行動、天秤座はなまけ心!

人には、我慢しなければいけないときが必ずあります。我慢すべきところと自分を出し切るところをうまくコントロールできれば、自分に無理をかけることなく、人間関係もスムーズにいきますが、間違えてしまうと、人間関係に亀裂が入ってしまったり、トラブルを起こしてしまいかねません。あなたの我慢すべきこと、抑制しなければいけないところはどこなのでしょうか。12星座別にみていきましょう。
あなたが我慢すべきことは「独断行動」です。周囲の話を聞かず、なんでも1人で決めてしまうのがあなたの難点。大きな失敗をまねくことがないように、周りに意見を仰ぎましょう。また、仕事や趣味など、1つのことにのめり込んでしまうと、そればかりになってしまうので要注意。区切りをつける、時間を決めるなど、自分の抑制をコントロールできるようにしましょう。
物に対する欲求が強い牡牛座。所有欲に限らず、収集癖もあります。自分の欲しいものはすべて、自分の近くに置いておきたいのではないでしょうか。物にあふれすぎてしまうと、本当に必要なものが何なのかわからなくなってしまいます。欲求を抑え、必要なものを必要な分だけ買い、物をためこまないようにしましょう。
あなたが我慢すべきなのは、「気が早いところ」。中途半端な行動ばかり起こして、信用性を失ってしまった……なんてことはありませんか? よかれと思ってやった行動も、やりっぱなしでは意味がありません。すべてが中途半端になってしまわないために、一度立ち止まって考える癖をつけましょう。
お世話好きな蟹座。お世話好きが行き過ぎてしまうと、余計なお節介、もしくは過干渉になってしまいます。人のために行動をするのはいいことですが、度が過ぎないよう我慢しましょう。しつこい印象を相手に与えてしまっては、元も子もありません。相手に何かをしてあげたいと思ったら、自分の気持ちを押し出す前に、相手の気持ちを尊重しましょう。
獅子座のあなたが我慢すべきこと、それは「自分の意志を強く押し付けてしまうこと」。あなたは、周りがなんと言おうとも、自分の信念を貫こうとします。しかし、それが悪いほうに出てしまうと、「空気を読めないやつ」「わがまま」のレッテルを貼られてしまいます。状況に応じて言いたいことをぐっとこらえ、引き下がることを覚えましょう。
あなたが我慢すべきなのは、「周りに対する過敏な反応」。乙女座は神経質なのため、人の一言一句が気になったり、ささいな身だしなみの乱れに口を出したりしていませんか? 相手にとってマイナスなものであれば、メールや耳元でそっと教えてあげるくらいで、それ以外の小さなことは、あまり気にしないようにしましょう。
頑張らなければいけないときに限って、なぜかあらわれてしまう「なまけ心」。特に天秤座は、自分に甘いところがあるので、常に我慢しなければいけません。面倒くさいと思うものほどきちんとしておかないと、周囲からの信頼を失ってしまいます。好きなことは楽しみとして最後にとっておき、今やるべきことにしっかり目を向けましょう。
蠍座はもともと我慢上手。我慢すべきところをあえて言うなら、人の粗を探そうとするところでしょうか。人をなかなか信用しない蠍座は、人の粗を探し出し、自分にとって信頼できるかどうか見定めようとします。あなたが警戒心を抱いているうちに、人はあなたのそばを離れていきます。人の嫌なところばかり見ないで、いいところを見つめましょう。
射手座が我慢すべきところは、ハイペースな自分のペース。射手座は周りのペースに合わせるのが苦手。しかも人よりも早いペースで物ごとを進めようとするので、周りはあなたについていけません。人に合わせることに苦痛を感じやすいようですが、合わせるとことはしっかり合わせましょう。伸び伸びとしたいなら、少人数で遊ぶときに。
山羊座は普段から我慢の連続で、これ以上我慢することはありません。人の話や意見も黙って聞き、自分の思いは心の奥に押し込んでしまっているのでしょう。むしろ、我慢のし過ぎで、頑固で厳しい人に見られがち。こまめな息抜きと感情の発散が必要です。無理なときは「無理」、つらいときは「つらい」と言える勇気を持ちましょう。
面白い考え方、発言が多い水瓶座。あなたの我慢すべきことは、「革新的すぎる意見や発言」です。「今それ言っちゃう?」と、思わず目が点になってしまうぶっ飛んだ発言で、周囲を困らせていませんか? 人と合わせなければいけないとき、相手に同意をもらいたいときは、突飛な発言は口にチャックをかけましょう。
魚座は理想と現実のギャップに耐え、「世の中の厳しさに負けないよう」に我慢していかなければいけません。魚座は常に夢や空想を大きく膨らませています。「こうなったらいいなあ」と具体的に思い描いていても、現実では思いきり潰されてしまうこともあるのです。自分を甘やかさず、夢は大きく持ちながら、現実に立ち向かっていきましょう。
対人関係をこじらせてしまうと、修復するのに時間がかかってしまいます。そうならないためにも、我慢すべきことを自覚し、お互いを尊重し合うように心がけましょう。
(咲羅紅)