「シングルマザー」のイメージ消えない若槻千夏 ママタレ需要ゼロでも生き残れる理由
2017年4月に第2子を出産したタレント・若槻千夏(33)が、あるイベントでママタレ需要がゼロと告白。夫と2人の子どもたちとの家庭生活は円満のようだが、シングルマザーと勘違いされることが多く、「ママタレとしての仕事は皆無」と言う若槻の今後について鑑定した。
女性向けの分野でセンスを発揮
若槻はママタレ枠で呼ばれないことを嘆いているが、ハッピーマイスター・クリスティーン デリコは「ママタレに固執する必要はまったくない」とキッパリ。クリスティーン デリコの鑑定によると、「ミーハー星ハード」である若槻は好奇心旺盛な人。流行、ファッション、化粧品などとの相性がよいため、「逆に子どもや家庭の話は封印して、得意な分野で活動していく方がよい」そうだ。
そして真言密教修験者・法演は「商売上手で流行のものを見つける嗅覚がスゴイ!」と若槻を絶賛。ただ、男性向けの流行を追うのは得意ではなく、クリスティーン デリコと同じく、化粧品やファッションなど女性向けのジャンルでセンスを発揮すると語った。
さらに法演は若槻を「大変子煩悩な人」と評する一方で、夫を雑に扱っているのではないかと懸念する。それが前面に出ると印象が良くないことから、「家庭のことはあまりしゃべらない方が無難」とアドバイスした。
自身のアパレルブランドを立ち上げたり、オリジナルキャラクターのデザイン&プロデュースを手がけたり、タレント以外の活動も成功させてきた若槻。自身の強みを生かして、次はどんな活躍を見せてくれるだろうか。
(安舘美希)
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