幸せな恋をしている女性に聞いた、「この人、運命の人だ!」と感じたエピソード

幸せな恋をしている女性に聞いた、「この人、運命の人だ!」と感じたエピソード

adoriennu

 あなたは、「運命の人」っていると思いますか? これまで出会ってきた男性に対して、「最初は運命を感じたけど、勘違いだった」という人もいれば、「これまでの彼氏に運命を感じたことはない」という人もいるでしょう。しかし、これまでたまたま出会っていなかっただけで、これから先、いつどこで出会うかわかりません。今現在、幸せなお付き合い・結婚生活をしている女性たちのエピソードを通して、「運命の人」について考えてみましょう。

運命エピソード1 「下の名前が同じだった!」

 真琴さん(32歳)が結婚したのは9年前、相手は同じ会社の男性でした。きっかけは職場の飲み会。ここまではよくある話なのですが……。

「下の名前が同じ先輩がいて、周囲から『2人が結婚したら夫婦で同姓同名になるね』って茶化されたんです」(真琴さん)

 この飲み会をきっかけに2人は急接近! あっという間にゴールインしました。

「子どもの頃、『男みたいな名前』ってからかわれたこともありました。彼も同じように『女みたいな名前』ってからかわれていたらしいんです(笑)」(同)

 苗字が同じケースは珍しくないですが、名前が同じというのは確かに運命的ですね。

運命エピソード2 「イベントでたまたま隣合わせだった2人」

 某・サブカル系文化人の大ファンというA子さん(36歳)。トークショーに友達を誘うも、内容がマニアックすぎて誰も首を縦に振ってくれず、結局、1人行くことになりました。

「周囲のお客さんは友達や恋人なかと来ていて、アウェイ感満載だったんですけど、たまたま隣の席の男性が、私と同じようにおひとりさまだったんです」(A子さん)

 トークショー後、そのまま2人で飲みに行き、そこからデートを繰り返して現在交際約1年。指定席だったにもかかわらず、たまたま一人連れ同士で隣の席になれたのは、まさに運命だったのでしょう。

運命エピソード3 「電車内で元カレに偶然遭遇!」

 別れた彼氏とは一切連絡を取らない主義のB子さん(30歳)。20代後半に付き合っていた男性に対しても、別れた時点で電話番号もアドレスも消し、もう二度と会うことはないと思っていたのですが、なんと1年半後に奇跡が! 

「恥ずかしながら、酔っ払って乗った電車で吐いちゃったんです。当たり前ですが、周りからサーッと人がいなくなっていって(笑)。そんな中、ティッシュを差し出してくれた男性が、なんと別れた元カレだったんです!」(B子さん)

 この嘔吐事件をきっかけに2人は復縁、スピード入籍に至りました。たまたま同じ車両に乗っているだけでは、元カレさんは声をかけなかったかもしれません。粗相をしたB子さんを、元カレとしてほっとけなくなったのでしょう。

 これはあくまでも運命エピソードの一例です。あなたの「運命」が用意されているはず! まだ気づいていないだけで、運命の人は、案外、身近にいるのかもしれません。

 あなたの運命の相手は誰なのか、出会いはいつなのか……「キャロル・アドリエンヌ」が鑑定します!

「高橋愛さんとあべこうじさんの入籍をピタリ的中!」
★オススメ本格占い★
▼▼▼
480
記事が気に入ったらシェア

関連する記事

さらに多くのコンテンツを見る

引き続きサイトのコンテンツをご覧いただくにはCMの視聴が必要です。

数秒から数十秒のCMが流れます。