『相棒』水谷豊の歴代相手役4人 その意外な共通点は?

『相棒』水谷豊の歴代相手役4人 その意外な共通点は?

 season16に突入した人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)。歴代4人の相棒が水谷豊(65)の相手役を務めてきたが、4人にはいずれもある共通点があるという。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では驚きの共通点に琉球風水志・シウマが斬り込んだ。

水谷と相性最高の役者が選ばれている
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「占い師がキャスティングしているとしか思えない」とシウマ

 『相棒』初代の相手役は寺脇康文(55)。2代目を及川光博(48)、3代目を成宮寛貴(35)が務め、現在の反町隆史(43)で4代目となる。占いで鑑定すると、そのいずれもが水谷との相性が抜群なのだ。『相棒』は水谷の発言力が強く、水谷によってキャスティングが左右されるというウワサもあるが……。

 「だとするなら、水谷さんは相当占いに詳しいか、もしくはキャスティング関係に占い師がいるのかもしれない。そのぐらい相性のいい人が選ばれている」とシウマも舌を巻くほどの人選ぶりだ。特に最初の寺脇康文は相性がよく、「あうんの呼吸で演技できていたはず」とシウマ。「それがよかったので、水谷さんとの相性がいい人を選ぶという流れができたのかもしれない」と予想する。

 現在の反町も水谷との相性はバッチリ。今シーズンも高視聴率が期待できるという。現場の雰囲気のよしあしは、不思議と作品に表れて視聴率に影響するもの。『相棒』が16seasonも続く人気シリーズとなったのは、水谷のキャスティング力でスタッフが一致団結できているおかげかもしれない。
(ニコ)


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