『けものフレンズ』降板発表のたつき監督 TVアニメ第2期の行方
大人気アニメ『けものフレンズ』(テレビ東京)の第2期制作に関して、監督降板騒動が起きている。漫画家としての経歴も持つ、人気占い店 店長・まついなつきとアニメ好きのMC天津・向清太朗(37)が“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)で騒動について語った。
『けものフレンズ』はアプリゲーム、TVアニメ、グッズなど、さまざまな媒体で展開されるメディアミックス作品で、「けものフレンズプロジェクト」として数社が出資する形をとっている。TVアニメの第2期の制作が決定したものの、監督を担っていたたつきがTwitterで「突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです」と投稿、騒動が発覚した。
誕生日などを一切公開していないたつき監督について、まついはタロットで診断。するとカードから「1人で何でもできる」一匹狼タイプであることがわかった。また、続けて引いたカードから「お金が思うように入ってこなかったのではないか」と、気がかりな点を指摘した。
向によると、たつき監督は、第1期のアニメ終了後、おまけの12.1話を制作しプロジェクトに無断でネットに公開したり、あまり儲からなかったとつぶやいてみたり、お騒がせなエピソードに事欠かない人なようだ。一匹狼ゆえ、プロジェクトを進めていく中で窮屈さを感じることが多くなってしまったからだろうか。
さらにタロットで読んでいくと仕事面で「復活」を予言するカードが!「いろいろあったけれど、第2期もたつき監督が携わる」と、まついは読む。ファンにはうれしい結果となったが、実際はどうなるのか? 続報を待ちたい。(坂井玲子)
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