血液型【ケンカしやすい相手】あるある A型は自己中な人、AB型は甘えん坊な人!
なぜか、ケンカになりやすい相手がいます。ほかの人とはうまくいくけれど、一緒にいるとイライラしてしまう相手。向こうも同じ気持ちでいる様子。では、あなたがケンカしやすい相手は、どんなタイプでしょうか? 血液型別にお伝えします。
人との調和を大切にするA型。そんなA型が思わずケンカしてしまうのが、自己中人間。自分の話ばかりで、まったく周りの意見を聞いてくれません。空気を読むなんて皆無。A型がさりげなく注意をすると、「細かすぎる!」と、逆ギレ。さすがのA型もブチ切れます。A型のケンカは完全無視。話しかけられても、慇懃無礼に対応し、自己中を近づけないようにするでしょう。
楽天的で、マイペースなB型にも天敵がいます。それは皮肉屋。素直なB型は、相手の言っていることが皮肉だと、なかなか気がつきません。しかし、次第にエスカレートするあら探しにうんざり。楽しい気分でいたいのに、トゲのある発言で気分が大幅ダウン! 感情を表に出すB型は、「○○さん、皮肉っぽいから嫌い」と宣誓布告。皮肉屋は気が小さいため、B型のストレートなケンカに、太刀打ちできないでしょう。
O型は、向上心の強いエネルギッシュなリーダータイプ。そんなO型がケンカしがちなのが、仕切り屋。「あれやって、これやって」と命令口調で話す、上から目線に怒り心頭。「なんで、あなたに従わなければならないの!」と、O型も負けてはいません。ケンカになったら、とことん争う覚悟です。どちらが正しいかを主張し合い、勝ち負けが決まるまで、言い争いは続くでしょう。
AB型は、ドロドロした人間関係が苦手。一定の距離を保って付き合います。そんなAB型を困らせる存在が、甘えん坊な人。「さみしいから一緒にいて」「なんでもっと会えないの?」など、ベタベタされるとうんざり。クールなAB型ですから、ケンカは回避したいはず。甘えん坊な人に、冷静に自分の気持ちを話します。しかし、聞く耳を持たない甘えん坊。AB型は我慢の限界に達し、爆発しそうです。
ケンカしやすい相手とは、頑張ってもうまくいかないケースが多いでしょう。どうしても一緒にいなければならない場合、相手の嫌がるパターンをチェックして、回避するように心がけましょう。
(金森藍加)