
血液型【片思い】あるある B型はすぐに告白、O型は友達からじっくり距離を縮める!

好きな人はいるけれど、まだ片思い……。そんなとき、相手に気持ちを伝えるべきか迷ったり、相手の気持ちをつかめるかどうか不安になったりしますよね。今回は、血液型別に、片思いをしているときの心理状態や行動をみていきましょう。
恋に臆病なA型は、好きな男性ができても、なかなか自分からアプローチすることができません。だからといって片思いの状態が、ただ苦しいわけではないのです。片思いだからこそ、幸せな妄想がたくさんできるからです。彼との初デートは遊園地がいいかな、夜景の見えるレストランもいいな。初めてのキスは、彼が優しくリードしてくれるはず。そんなことを考えて、いつも顔がにやけていたりするでしょう。
せっかちなB型は、恋にもすぐに結論を出したがります。片思いが実るのかどうか、とにかく白黒はっきりさせたいのです。なので、自分からさっさと告白してしまうでしょう。もしふられたとしても、決して引きずらず、すぐに次の恋の相手を見つけます。そのフットワークの軽さと行動力がB型の長所でもあるのですが、恋においては軽い女と思われることも。
失敗しないように慎重に恋を進めていくO型は、片思いの相手とはまずは友達になろうとするでしょう。いきなり恋人になってと言えば、断られる可能性もあります。なので、しっかりステップを踏み、みんなでわいわい遊びに行けるような関係を目指します。しばらく友達付き合いを続け、片思いの相手がどんな人なのかをじっくり探り、告白をするタイミングをじっくりと見計らうはずです。
頭脳派のAB型は、恋においてもあれこれ策略を練ります。片思いの相手には、あの手この手で、探りを入れるでしょう。相手に今好きな人がいるのかどうか、どんなタイプが好きなのかなどを、周囲の人に聞いてまわったりするはずです。そして、恋愛心理学の本などを読みあさり、どんなアプローチをすれば一番効果的なのかを考えます。完璧なシナリオができたなら、速やかに実行に移すでしょう。
片思いでも恋は恋。好きな人がいるということは、幸せなことなのではないでしょうか。うまく片思いが実るよう、自分に合った方法で相手にアプローチをしていけば、きっと両思いになれるはずです。
(紅たき)