12星座【忘れ物をする理由】あるある 獅子座は自分を過信し、物を忘れてしまう!
毎日が忙しいと、多くなるのが忘れ物。焦れば焦るほど、どこにいったのか、どこに置いたのかを忘れてしまいますよね。人はどのような行動をとって、忘れ物をしてしまうのでしょうか。12星座ごとにみていきましょう。
1つのことに気を取られると、ほかのことに意識が向かない牡羊座。特に、慌てているときほど、視野が狭くなってしまいます。遅刻しそうになると、早く行かないと! という気持ちばかりが先に立ち、大事なものを置きっぱなしででかけてしまいます。時間には間に合ったものの、忘れ物をして大失敗なんてことも多いでしょう。
牡牛座は、何度も繰り返し確認をします。忘れ物がないか前日からチェックし、準備万端。これでもう大丈夫だろうと安心しきってしまいます。そして気が緩んでしまい、翌日になると大事なことが抜けてしまっているのです。出かける前に、もう一度チェックする習慣をつけましょう。
いつも、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと、慌ただしく動いている双子座。せっかちなので、細かいことが抜け落ちてしまいがちです。天気予報を見ていたのに急いでいて傘を忘れてしまったなど、うっかり系の忘れ物が多いでしょう。まずは落ち着いて行動することを心がけましょう。
親切心が強く、人の世話をすることが好きな蟹座。人のことを気にするあまり、自分のことはおろそかになりがちです。友達や家族に、「忘れ物をしちゃだめだよ!」と注意することに気を取られ、自分の確認を怠ってしまいます。周りの人のお世話をするのは、自分の準備が整ってからにしましょう。
獅子座は、どんなときも自分の行動に自信を持っています。そのため、「忘れ物なんて絶対にしない!」と自分を過信し、事前にチェックをしません。だから、大事なときに忘れ物をしてしまうのです。自分の行動に「絶対」はありません。大丈夫だとおもっているときほど、確認をしっかりしましょう。
いつもきっちりしていて、完璧であることをよしとする乙女座。物の管理もしっかりしているので、何かを置いてきたり、忘れてくるなんてことはめったにありません。ただ、乙女座は神経質なため、予想外のことが起きると心が乱れて、普段ではありえないようなミスをします。忘れ物もその1つ。どんなときも冷静さを忘れずに!
怠け癖がある天秤座は、「忘れないようにしなきゃ」と思いながらもチェックを面倒くさがってやりません。「確認は明日でいいや」と先延ばしして、テレビやスマホなど、目の前の楽しいものに集中してしまうのです。次の日、慌てて確認しながら、準備してなかったことを後悔する天秤座。忘れ物をしないように、怠けず、事前に確認しておきましょう。
1人であれこれ考えるのが好きな蠍座。人と話していても、仕事をしていても、まったく関係ないことを深く考え込んだりしています。考えことに集中するあまり、周りのことが見えなくなり、持っていくものを忘れてしまうのです。今考えなければいけないことは何か? それに気づくことができれば、忘れ物も減るでしょう。
射手座は、一度に1つのことしか覚えられない人。せっかく覚えたことも、別の用事が入るとすぐに忘れてしまいます。まるでところてん式に記憶が抜け落ちてしまうのです。大きな紙にチェックリストを書いたり、ホワイトボードで書き残すなど、忘れ物をしないように工夫しないといけませんが、射手座はそれすら忘れてしまうかも……。
「忘れものは損しかないから絶対にしたくない」と思っている山羊座。出かける直前まで、忘れ物がないかを確認します。しかし、鞄の中のものを出したり入れたりしているうちに、どこかに落として入れ忘れてしまうのです。確認のし過ぎが、忘れ物を引き起こしてしまう山羊座。やりすぎは禁物です。
自由行動が多く、マイペースな水瓶座。「これを持ってきてください」と言われているときも、自分の好きなことをしていて聞いていない場合が多いのです。そして出かける直前、何を持っていけばいいのかわからず、慌ててしまいます。記憶を頼りに、思いついたものを適当に持っていき、結果的に忘れ物をしてしまうはめになるのです。
物の管理や整理整頓が下手な魚座。魚座がものを忘れるのは、持っていかなければいけないものをきちんと管理できず、なくしてしまうからです。「忘れないように」と、ファイルにしまっておいた書類を、ファイルごとどこかに置いてきてしまうのです。物を忘れる以前に、物をなくさないように注意しなければいけません。
忘れ物ひとつで、信頼関係を失ってしまうことがあります。目立つところに保管したり、チェックリストを作るなどして、忘れ物を防ぐようにしましょう。
(咲羅紅)