【安斎流・恋愛姓名判断】外運50画の人は世話焼きな反面、粘着質なところも

【安斎流・恋愛姓名判断】外運50画の人は世話焼きな反面、粘着質なところも

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)

<最終回 外運「50画」>

外運「50画」の人の恋愛キーワード

★吉凶……凶数
★キーワード……わがままで交際下手。ささいなことで口論に。根は消極的で口べた。誤解されて孤立する。諦め悪くやや粘着質。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。
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外運「50画」の人の恋愛傾向

 世話焼きで、好奇心旺盛な外運「50画」の人。しかし、それが悪目立ちすると、軽はずみな言動で恋人を不機嫌にさせてしまいます。本人も意固地なところがあるので、些細な口論から、最悪ケンカ別れしてしまうことも。また、現状維持が苦手なため、恋人がいてもほかの異性に目がいきがち。とくにステータスのある相手を求める傾向があります。また、いったん決意すると、それに向かっていく行動力を持っています。新たな出会いに向けてならいいのですが、絶対に別れない! と相手に固執してしまう諦めの悪さや粘着的な面で発揮されると、トラブルを起こしてしまいやすいです。もともとトラブルに巻き込まれやすい性質でもあるので、安定して幸運を得ていくのは、なかなか難しいでしょう。

外運「50画」の人と相性がいいタイプ

 一見気丈な外運「50画」の人ですが、根は打たれ弱く消極的ですので、引っ張ってくれる相手が必要です。意志がしっかりとしていて、理論立てた説明ができるタイプと相性がいいでしょう。端数「3」「5」の相手は明るく社交的、しっかりとした会話ができるので、うまく引っ張っていってくれます。端数「7」も、口がうまく距離感も上手にとってくれるので、外運「50画」の言葉の真意をしっかりと理解してくれます。ほかにも、「31画」「32画」「38画」のような、穏やかで柔らかい言葉の相手もオススメです。「6画」「16画」も言葉が優しいので相性はいいでしょう。意固地にならなければ相手の話を素直に聞ける外運「50画」なので、余裕のある相手を選ぶようにしてください。

 とにかく軽はずみな言動に気をつけて、よく考えてから発言するようにしましょう。それをふまえて、人の輪に入り、交流を深めていくことでチャンスは広がるはずです。また、平凡と安定を第一に考えて、トラブルを避けるようにしてください。
(安斎勝洋)

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●開運アドバイザー 安斎勝洋(あんざい・かつひろ)
古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。
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