血液型【バレンタイン失敗】あるある AB型は本命チョコを義理チョコだと勘違いされる!
バレンタインデーは、女性にとって大きな恋のチャンスですが、思いが強すぎるあまり、空まわりしてアプローチを失敗してしまう人もいます。では、どんな失敗をしてしまいがちなのでしょうか。血液型別にみていきましょう。
真面目でシャイなA型にとって、告白はハードルが高いもの。しかしバレンタインデーなら、それを理由に告白することができます。好きな男性にチョコレートを渡して自分の思いを伝えようとしますが、相手を目の前にすると緊張してしどろもどろに。恥ずかしさのあまり、相手にチョコを渡しつけて、猛ダッシュでその場から立ち去ってしまうかも。その後、どうしてちゃんと告白できなかったのだろう……と、自分を責めてしまうのです。
イベントごとが大好きなB型は、バレンタインは張り切ってチョコレートを用意します。しかし、注意力が散漫なところがあるB型。思い切って高価なバレンタインチョコを買ったのに、家に忘れて出かけてしまいます。いざ相手に渡そうとしたとき、チョコレートがないことに気づくのです、結局バレンタイン当日にはチョコを渡せずじまいに……。仕方なく、翌日にチョコを渡しますが、その時にはすでにライバルがチョコを渡して告白済みだったりして、恋を逃してしまうことも
バレンタインデーには手作りチョコを贈ろう! と張り切るO型ですが、大ざっぱで細かな作業が苦手なめ、材料をきっちり計量したり、凝った飾りつけをするのに苦戦します。出来上がったチョコは、お世辞にもおいしそうには見えません。しかし楽観的なO型は、ちょっと不格好なほうが手作り感があっていいかもと、そのままプレゼント。もらった相手は、包みを開けたら戸惑いを隠せないでしょう。
不思議キャラのAB型は、意味不明な言動をとりがちです。バレンタインチョコを渡すときも、ストレートに告白せず、まわりくどいことを言いがち。AB型本人は告白したつもりでも、相手にその気持ちは伝わらず、義理チョコだと解釈されてしまうのです。当然ホワイトデーには、義理のお返ししかもらえず、その後も相手との関係が進展していく気配は見えないでしょう。
バレンタインデーは、本命の相手に気持ちがしっかり伝わるよう、冷静に、そして勇気ある行動をとりたいものですね。そうすれば、失敗は防げて、実りある日にできるでしょう。
(紅たき)