12星座【老後は安泰】ランキング 乙女座は老後を見据えた人生設計をしっかり立てる!
家族や友達に囲まれ、生きがいを持ち、穏やかで豊かな暮らしをする、そんな老後に誰もが憧れますよね。しかしながら、先行き不安なこの頃。自分の老後は大丈夫? と心配になる人も多いはず。そんな老後生活に向けて、日ごろから備えをして安泰生活を迎えられる星座はどの星座でしょうか?
管理能力が高く、しっかり者の乙女座は、若いときから老後のことを見据え、将来に備えています。無駄を省いた生活、住宅ローンや個人年金などのライフプランもバッチリ立てているでしょう。さらにリタイア後の収入、医療費や介護費の出費など、先を見越した具体的な計算も得意です。悠々自適な晩年を迎えられるでしょう。
家庭的で人に寄り添うことを好む蟹座。日頃から一緒に暮らす家族や身近な人をとても大切にしています。子どもや孫ができればとてもかわいがり、兄弟や親戚などの面倒も見るので、老後は恩返しのように、身近な人にサポートしてもらえます。孤独になることなく、愛する人たちに囲まれた余生を送ることができるでしょう。
いかにお金が大切なものであるかを誰よりもわかっている牡牛座。そのため、コツコツと将来のために貯蓄するだけでなく、投資などの資産を上手に運用することもお手の物です。さらに、目に見えるものや実際に触れられるものへ信頼を置くので、安心して暮らせる不動産をおさえるなどして、老後も快適に過ごすための安心材料を手元に残すことができるはずです。
第4位は山羊座。仕事人間のため、歳を取っても自分で稼げるスキルがあり、生涯現役でいられるでしょう。第5位・蠍座は、洞察力が鋭く、先見の明があるタイプ。お金や資産の使い方もしっかり見極め、老後の蓄えを確保しています。第6位は水瓶座。趣味と実益を兼ね備えたやりがいを持ち続け、歳を取っても芸で身を助けていくことができます。
第7位・獅子座は、子どもやパートナーなど大切な人を守らねばという使命感を持っているので、守るべき人がいれば、老後もたくましく生きていけるでしょう。第8位は天秤座。オシャレをしたりおいしい食事を楽しんだりと贅沢好きのため、老後の貯蓄ができない危険性があるかもしれません。第9位・射手座は、今がよければいい! と日々楽しんでいますが、年を重ねるごとに訪れる衰えに頭を抱えることになる恐れも。
第10位は魚座。誰かがなんとかしてくれると思って暮らしているので、支えてくれる人がいないと老後は困ることになりそう。第11位・双子座は、移り気なため、長期プランを立てるのは苦手。将来の用意をしないまま老後を迎えることになりかねません。
そして第12位は牡羊座。後先考えず衝動的に生きているので、老後のことまで意識していません。若い内はそれでもなんとかなりますが、仕事ができなくなったとき、昔のように自由に動けなくなったときに、厳しい生活が待っているかもしれません。
老後なんてまだまだ先の話……と思っていても、時間はあっという間に過ぎていきます。今のうちからしっかり貯蓄したり、安心して暮らせる場所や信頼できる人間関係を築いたりと、将来に向けて備えてみてはいかがでしょうか。
(スピカ)