【心理テスト】好意を寄せられている相手への対応でわかる、あなたのスケベ心

　おめでたいスケベ心の持ち主です。「あの人は私に気がある」「この人も私のことが好き」と、ちょっとしたことに反応しながら、恋い焦がれる相手を生み出します。あなたにかかれば、大抵の異性があなたに片思い中になってしまうのかも！　楽しそうで何よりですが、万が一、好かれているという思い込みで相手を袖にするような言動をしてしまうと、苦い経験をするかもしれませんよ。

　目が合ったり、人から「あなたに気があるに決まってる！」と言われると、ドキドキしてぎごちなくなるようです。「ひょっとして!?」と思った瞬間に、相手に恋愛絡みの意識をしはじめるでしょう。恥ずかしさでいっぱいになったあなたは、もう平常心を保てず、どっちが惚れたのかがわからない状態になることも！　小心者のチキンなのに、自分が好かれていると信じ込む自意識があります。

　心が不感症なのか、恋に億劫なのか？　相手の好意に気づいても、何ごともなかったかのようにシラーッとしているでしょう。関心のない相手から好意を抱かれても仕方がないし、むしろ、恋の面倒に巻き込まれるのもごめん！　……そんなあなたが困るのは、自分から恋をしたときです。「この人、いいかも！」と思っていても、スルー癖がついたあなたは、本命にもむっつりを決め込むでしょう。

　相手の好意を感じると、「やだ！　私のことが好きなの？　どこが好きなの？」というノリで、急接近を仕掛けるでしょう。惚れた弱みを持つ相手の恋心を利用して、自ら燻製化した恋心で挑みます。「落ちやすい得物はすべていただき！」というちゃっかり根性で、さり気なく相手を翻弄する高度テクニックの持ち主です。けれど、近場で毎回そんなことをしていると、軽い人と思われてしまう危険性も！

　人の好意を感じたら、大抵は有頂天になるのかも。けれど、真剣な相手には真剣に対応しなくてはいけません。惚れられたら勝ちではなく、むしろ、いつ恋心が冷めるかがわからず、ビクビクする状態にあることを覚えておきましょう。
（LUA）