
【誕生月・恋愛事典】8月生まれの恋は意地っ張りで甘え下手、直感を信じてGO!
――生まれ月や季節は、人の運命にどのような影響を与えているのでしょうか。1月から12月まで月の逸話をひもときながら、誕生月別に、幸せな恋をするためのワンポイントアドバイスを紹介していきます。
8月は、夏と秋の境目です。気温はまだ高くても、8月7日頃の立秋を過ぎると、朝晩の風に秋の気配が漂いはじめ、暑中見舞いから残暑見舞いになります。夏を惜しみつつ、秋の実りに期待が高まるこの時期には、古来より魂をまつる行事があり、現代では月遅れ盆として、先祖に感謝をささげ供養する月でもあります。そんな8月生まれの人の恋愛傾向をみていきましょう。
8月生まれの人は、情熱的で明るく華やか、パッと見て目立つタイプなので、人からは「恋人がいそう」と思われることが多いでしょう。でも実は恋人いない歴=年齢という場合も。大丈夫じゃなくても、「大丈夫だから!」と虚勢を張ってしまうところがあります。本当はさみしがりやで、意地っ張り。甘えベタなのです。本当は好きと言えなくて、友達の恋のキューピット役を心で泣きながら演じてしまうことも。
直感を大切にしましょう。8月生まれは、幸せになれる天性の直観の持ち主です。でも、理性で、「年齢、収入、条件」など考えてしまうと、せっかくのご縁を逃してしまう可能性があります。出会った瞬間に感じた「直感」を信じて。お付き合いしてからも、人からのアドバイスは大事ですが、最後に決めるのはやっぱり自分です。自分を信じることが幸せな恋をするポイントです。
プロデューサー……人生をプロデュースしてくれるお相手。
商社……世界を飛び回る商社マンと、一緒のドラマチックな生活。
俳優……演劇に打ち込んでいる。その人の一番の理解者になれるでしょう。
会社経営者……あなたの純真さに、相手はとりこになってしまうのです。
8月生まれは、スピリチュアルな感性の持ち主です。直観にみちびかれて、運命的な出会いをつかむことができるでしょう。
(高橋桐矢)
※参考図書/『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編著/柏書房)
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