【心理テスト】トラブル発生! 開口一番、何と言う? 答えでわかるデキる女度

【心理テスト】トラブル発生! 開口一番、何と言う? 答えでわかるデキる女度

【診断できること】
「デキる女度」

 深刻に困る問題に見舞われたときは、これまでの頑張りのすべてが水の泡になり、周囲から非難を浴びるかもしれません。そんな大ピンチのときこそ、あなたのデキる女ぶりが試されるのです。トラブルにどう向き合うかでわかる、デキる女度。今回は、「デキる女賞ノミネート」としてお届けします。
A:「悪いのは私じゃない!」……デキる女賞ノミネート~努力賞~

 トラブルに直面したとき、「誰が悪いのか?」に注目するあなたには、それなりに頑張ったという自負があります。けれど、本当にそうでしょうか? もっと何かできたかもしれないし、今この瞬間にも、何かしらの対策を見つけられるかもしれません。それを除外して、「悪いのは私じゃない!」と、自己弁護に走るのはもったいないでしょう。努力をムダにしないためには根性が必要です。

B:「どうしたらいいのだろう?」……デキる女賞ノミネート~最優秀賞~!

 大ピンチという状況に見舞われても、「どうしたらいいのだろう?」と冷静に判断するクールなあなたは、デキる女最優秀賞受賞の「デキる女」です! パニックになる周囲をなだめつつ現実を見据え、今できる対処法を考えます。課題の大小に関わらず、あなたはすべてを前向きに受け止め、建設的に対応しようとするでしょう。ピンチをチャンスに変えて、最善を尽くす正真正銘のデキる女です。

C:「もうおしまいだということはわかった」……デキる女賞ノミネート~優秀賞~

 ダメなものはダメだという事実を、ドライに受け止めるあなたです。あなたの発想は、クリエイティブでもあるけれど、同時に、ペシミスチックで、擦れた印象を与えることがあるでしょう。冷めた感覚は、落ち度を見抜き、何をすればいいかを導き出す力にもなるからです。トラブルを前に、「もうおしまいだということはわかった!」と発したあと、あなたがどう動くかに未来がかかっています。

D:「そんな、誰か助けて!!」……デキる女賞ノミネート~残念賞~

 残念ながら文字通り、デキる女残念賞のあなたです。困難を前にした瞬間に人に助けを求めていては、自分では何もできないことを認めたも同然でしょう。もちろん、それもケース・バイ・ケースで、その課題をクリアしてくれるであろう適切な人脈に心当たりがあるなら別かもしれませんが……。助っ人をアサインするには、あなたの人望が欠かせません。誰かに頼るには愛されることが必須です。

 デキる女賞全賞共通で言えることがあります。トラブルで打撃を受けてショックを感じるのは、それだけ自分が期待をしていた証拠。うまくいくといいと思っていたからです。それなら、うまくいくように動けばいいだけでしょう。デキる女への道は、誰にでも拓かれていますよ。
(LUA)

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