12星座【好き嫌い】あるある 蠍座は職場の人間関係において好き嫌いが激しい!

12星座【好き嫌い】あるある 蠍座は職場の人間関係において好き嫌いが激しい!

12aru-sukikirai

 身近に、好き嫌いが激しくて、こだわりの強い人はいますか? 子どもの頃、好き嫌いはよくないと教わりますが、大人になると、どうしても譲れない自分の「好き嫌い」を実感することもありますよね。今回は、そんな、つい感じてしまう「好き嫌い」の分野を12星座別にご紹介していきましょう。

牡羊座……スポーツに好き嫌い

 牡羊座は、もともと考えるより先に身体を動かすのが好きです。そして、スポーツでも、勝ち負けのハッキリしているものが性に合います。野球、バスケ、サッカーの団体競技も、マラソン、水泳などのタイムを争うスポーツも好きでしょう。ただ、フィギュアスケートや体操競技など、芸術的要素を競うスポーツは結果が審判次第。モヤモヤするので嫌いです。

牡牛座……食べ物に好き嫌い

 食に関して好き嫌いが激しいのは牡牛座です。好きなものなら毎日食べ続けても平気なため、周囲があきれるほどの偏食家だったりします。そんな牡牛座が毛嫌いするのは、一度マズイものを出したお店です。おいしいものにありつけそう! とウキウキ入ったお店で、マズイものが出てきたときの衝撃は測りしれません。二度とそのお店には近寄らないでしょう。

双子座……作家に好き嫌い

 双子座に好きな作家の話を振ってみたことはありますか? その作家のどんな作品のどんな部分が好きか、詳細に教えてくれることでしょう。さらに驚きなのは、その作家の離婚歴や趣味などの私生活情報まで「どこで聞いたの?」と聞きたくなるような情報量のその多さ。ちなみに双子座の場合、嫌いな作家の本も、売れた本は、たしなみとして読む派です。

蟹座……友人に好き嫌い

 学生時代から、始まり社会人になっても、友人の好き嫌いが激しい蟹座です。蟹座にとっての味方とは、自分に同調してくれて、親身に付き合ってくれる人。「そうだね!」「私もそう思う!」と言ってくれる友人は大好きで、家族のように扱います。一方、自分の考え方と違う意見を言ったり、他人事のように扱う人は、蟹座の敵。きっちり区別されているのです。

獅子座……季節に好き嫌い

 夏になると俄然元気になるのが獅子座。半袖でいられる季節が好きなので、冬になると南国へ逃避行する獅子座も多いでしょう。気づけば、衣替えで最初に薄着になるのは獅子座ですし、海に山に花火にと、夏の獅子座はのびのびと明るく人生を満喫。一転、夏の終わりのビアガーデンでは、過ぎ行く夏をもっとも惜しんでいる獅子座がそこにいるでしょう。

乙女座……文房具に好き嫌い

 文房具について密かに好き嫌いを持っているのが乙女座。たとえ会社で支給されたものがあっても、それとは別に、大好きなかわいいキャラのボールペンやメモ用紙を準備しているでしょう。繊細な乙女座は、学校でも職場でも、小さなことで凹んでしまいがち。そんなとき、ゆるキャラの笑顔を見るだけで癒されて頑張れる自分を知っているのです。

天秤座……一緒に過ごす人に好き嫌い

 基本的に、好き嫌いなくみんなに合わせられる天秤座。そんな天秤座も、場の空気を乱す人や、うるさい人、加減のわからない人は苦手です。天秤座の好きな休日の過ごし方は、オシャレな場所で、キレイな格好で、パーティーを楽しむこと。その平和を乱す人がいると、天秤座の全神経はその人に集中。会話の矛先を変えたり、平和を取り戻そうと試みるでしょう。

蠍座……会社同僚に好き嫌い

 会社の同僚に好き嫌いがあるのは蠍座。あまり自分のことを話さないので、何を考えているのかわかりにくいタイプ。実は、心の中に「あいつの生き方は気に入らない」という渦巻く思いを抱えています。そんな蠍座も、お酒の席では、ついつい本音を爆発。本人の目の前で毒舌をぶちかますことも。相手の真意を見抜く蠍座は、建前と本音が違う、ズルいヤツが許せないのです。

射手座……旅行先に好き嫌い

 多様性を愛する射手座。射手座。何でもアリ! 何でもOK! の射手座に本来好きな国や嫌いな場所はありません。旅行先ではどんな文化でも興味津々ですし、好き嫌いなく食べ、観光地に出かけて行ってしまうでしょう。ただ、何度も訪れたり、1日で回れてしまうような、新鮮味のなくなってしまった場所は別。しばらく行きたいとは思わないのです。

山羊座……戦国時代の武将に好き嫌い

 悠久の歴史を感じられる場所に、ロマンを感じるのが山羊座。学生時代に学んだ戦国武将に、特別な思いを寄せています。コツコツと時間をかけ、実力を磨き、一歩一歩登りつめてその名を残した武将がお気に入り。嫌いなのは、だまし討ちや謀反を起こして有名となった武将です。いつか落ち着いたら、日本の城めぐり、武将のお墓めぐりをするのが夢でしょう。

水瓶座……電化製品に好き嫌い

 電化製品には自分なりのこだわりを持っているのが水瓶座。まず重要なのはその見た目が近未来的か、その電化製品で生活が便利になるか、です。スタイリッシュさに欠ける製品や、メンテナンスが大変な製品は評価しません。なお「地球に優しい」「リサイクル可」という言葉にも弱く、気に入ると皆にも勧めるので、その会社の回し者か! と思われることも。

魚座……アニメに好き嫌い

 アニメについて、独自の好き嫌いを抱いているのが魚座。その基準はズバリ陶酔できるか否かです。見始めたら、一瞬でその世界へトリップ! 主人公になりきって泣いたり笑ったりが、魚座にとって抜群のストレス発散方法なのです。でも、製作者の泣かせようなどの意図が感じられると、一気に現実世界へ。嫌いなアニメに分類するでしょう。

 好き嫌いが激しい部分は、譲れない持論のある場所なのかもしれませんね。それを客観的に見てみると、こだわり過ぎる部分を少し手放したり、逆に自分の自信に変えることもできそうです。
(ミナル)

記事が気に入ったらシェア

関連する記事