12星座【恋をすると】あるある 双子座は相手を徹底リサーチ、情報収集型の恋!
恋に落ちると、普段では想像つかないような意外な行動や態度をとる人もいます。人をガラッと変えてしまったり、本性がむき出しになるのが恋愛。「恋をするとどうなるか」を12星座別にご紹介します。
思い込みが激しく、1人で盛り上がるのが牡羊座。猪突猛進で、恋をすると周りが見えなくなります。ときには猛烈なアプローチをしすぎて、相手を引かせてしまうこともあるかもしれません。
とにかく好きな相手に根気よく会いに行くのが牡牛座。目をキラキラさせ、好きという思いを態度で示したり、誕生日にはプレゼントを贈ったりします。ただし、自分からデートに誘うわけでもなく、ハッキリ告白をするわけでもない。基本「待ち」の姿勢です。
相手に関する情報収集をおこたらないのが双子座。友達づてで、相手の趣味嗜好を調べたりして、それに合った話題で気をひきます。またSNSを恋愛に活用するのも双子座の特徴です。
基本、人見知りで初対面の会話が苦手な蟹座。長く一緒にいることで自分を徐々に出すことができます。時間はかかりますが、相手のことを好きになったら一途です。
ドラマの主人公のように、劇的で華やかな恋をするのが獅子座。好きな相手にはサプライズをしたり、ドラマティックな恋愛を演出したがるでしょう。普段はおっとりしたようにみえる獅子座も、恋をすると人が変わったように積極的に行動をはじめます。
丁寧で真面目な恋愛を好むのが乙女座。古風で控えめな愛情表現をし、あまり自分から積極的にはアプローチしません。ただ、内心相手と仲よくなるための計画をしっかり立てていたり、失敗しないように考えていたりもします。
好きな相手にどう見られているかを、とても気にするのが天秤座。特に相手から外見をどう見られているかを気にします。天秤座は基本受け身なので、自分から積極的にアプローチすることは稀です。
社交的ではなく、人見知りの蠍座。なかなか自分の心を開きにくい性格で、普段はなかなか人を好きになりません。ただし、いったん相手を好きになったら熱中しすぎるところも。そのため恋愛以外のことが頭から離れがちで、社会性を失うこともあります。
フレンドリーで、恋愛をスポーツのように楽しむのが射手座。恋がツライ状況になっても、後悔しているなんて時間がもったいない! たとえ無理めの相手であったとしても。ダメでもともと精神で、積極的にデートに誘います。
真面目で忠実な愛情をもつ山羊座。あっちへフラフラ、こっちへフラフラということはありません。また極端にフラれる失敗を恐れる傾向があるので、相手が確実に自分を好きだという確信が持てない限りは、自分からデートに誘ったりすることはありません。
友人と同じような付き合い方を望む水瓶座。最初はとりあえず友達として仲よくなるところから始まり、その延長線上で恋人になる傾向があります。なので、相手から見ても友情と愛情の区別がつきにくくなりがちなので、恋人未満で終わってしまうこともあります。
ロマンティストで相手の理想に合わせたがるのが魚座。とても献身的で自分のことは二の次になりがち。好きな相手のために何ができるか、何をしたら喜ぶかを考えます。
どんな恋愛をしていたとしても、その人自身の心は豊かになりますし、気分を高揚ささえてくれるものです。また恋をすると今まで気づかなかった自分の一面が見えてきますし、また自分の強みや弱みも見えてくると思います。自分の星座の特徴を知ってうまく恋にいかしてくださいね。
(占い館セレーネ・真)