
【厄払い風水】人間関係に悩んでいる人は“ラベンダー色”を取り入れて厄落とし!

――最近、何だかついていないと感じてはいませんか? 運のいい人になるには、ついてない気=「厄」を払うのが何より大切。厄払い風水で悪運を払ってツキを呼び込み、ラッキー体質を目指しましょう!
<今回の厄払い風水>
人間関係に悩んでいる人は……
ファッションにラベンダー色を取り入れて厄落とし!
「職場に苦手な人がいて憂うつ」「ミスが多くて信頼をなくしそう」……そんな人は、対人面と仕事面のリセットを促す「ラベンダー色」を多用することをオススメします。「洗う」というラテン語が語源のラベンダーは、風水でも厄落としの色とされています。苦手な人と長く接する時や、なんとなく調子が出ない時、意識して服や小物にラベンダー色を取り入れることで、厄を払い、不運を遠ざけることができるのです。知性や高貴なイメージをあらわす色でもあるため、続けて身に着ければ周囲の人の評価が上がることも。
ラベンダー色で厄払いしたら、今度は「ストライプ柄」に着目しましょう。風水では「流れ」を意味し、「水」の気を持つストライプ柄は、仕事の人間関係を円滑にしてくれる作用があります。また、相手に誠実で頼れる印象を与えることができるため、人気運アップにも効果があるのです。周囲の期待度が上がるにつれて仕事へのやる気や集中力も上がり、徐々にケアレスミスや勘違いなども減っていくでしょう。ファッションに取り入れるのに抵抗があれば、ハンカチやステーショナリーなどでもOKです。
仕事運をつかさどる方角は「東」ですが、その中でも人間関係のいい縁を運んでくれるのは「東南」です。この場所が汚れていたり散らかっていたりすると、相性の合わない人が身近に出現したり、ちょっとしたいさかいが大きな問題に発展したりなど、人間関係に悪影響が出るのです。自宅の東南方位は掃除を怠らず、気をいい流れにしてくれる観葉植物を置いてください。また職場でも、苦手な人に向けてデスクに小さな観葉植物を置き、邪気を吸収してもらいましょう。
これらを行うことで、職場の人とよりよい関係を保ち、周囲からの信頼を得られるようになります。仕事へのモチベーションもアップし、さらに充実した日々を過ごせますよ!
(AYAKO)
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