【厄払い風水】気力がない人は枕カバーを「白」に変えて、寝ながら厄を浄化しよう!
――最近、何だかついていないと感じてはいませんか? 運のいい人になるには、ついてない気=「厄」を払うのが何より大切。厄払い風水で悪運を払ってツキを呼び込み、ラッキー体質を目指しましょう!
<今回の厄払い風水>
気力がなく、すぐ疲れてしまう人は……
枕カバーを「白」に変えて、寝ながら厄を浄化しよう!
「なぜか気力がなく、すぐに疲れてしまう」……そんな人は、健康面のリセットを促すため「枕カバーを白にする」ことをオススメします。寝る時に直接肌に触れる寝具が汚れていたり、古いものをずっと使用していると、睡眠中にいいエネルギーを補充できなくなり、疲れやすくなってしまいます。特に一番顔に近い枕は、その色からも気を吸収しているため、体調も左右する場合があるのです。枕カバーの色を「浄化」の意味がある白にすることで、起きている間に吸収した厄を浄化すると同時に、1日に必要なエネルギーを就寝中に十分補充できるようになります。
枕カバーを白に変えて厄払いしたら、次に枕元を見直しましょう。頭のすぐ近くで本が積み上がっていたり、大きな音の目覚まし時計や携帯電話を置いたりしていませんか? 圧迫感のあるものや、突然驚くような音が出るものは、いい睡眠を妨げてしまいます。そのため、枕元には極力何も置かず、いい気の流れを保つようにしましょう。ただ、観葉植物や花の鉢植えは気のバランスを整えてくれるのに役立ちますので、邪魔にならない場所に置くことをオススメします。
風水では「いい縁は身体の先端から入ってくる」といいます。そのため、爪の手入れは厄落としだけでなく、気力体力を充実させたい人は、北から南への気の流れがスムーズに働く「北枕」で休むことをオススメします。健康運上昇の作用があり、ぐっすりと深く眠れるようになります。いい睡眠が取れることで、集中力や持続力もアップすることでしょう。また、何かを進めていきたいという人は、太陽の昇る方角であり、発展や成長をうながす「東枕」がいいでしょう。物ごとに対するやる気が増し、精力的に取り組めるようになるはずです。
これらを行うことで心身ともに元気になり、日々の生活も充実したものになります。身体が健康になれば心も前向きになり、意識や考え方も変わっていきますよ!
(AYAKO)
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