
付き合う前から結婚後まで、彼の心を惹きつける行動心理テクニック4選

恋愛とはなかなか難しいもので、告白するまで、した後、付き合ってしばらく、結婚後と、さまざまなシーンで相手の心が離れてしまうタイミングがやってきます、そんなターニングポイントの中で、彼の心を自分に振り向かせ、関係を再燃できればこれほどうれしいことはありませんよね。そこで今回は、タイミングごとに有効な彼の心を惹きつける行動心理テクニックをご紹介いたします。
多くの人が好きな人の前では、自分をよく見せよう、かわいく見せようとします。そして男性側も女性にそうであるように求めているかもしれません。しかし、目の前の女性からこんなことを言われたらどうでしょう。「私ってドジだし、何をやってもうまくいかないの。でも、あなたといられたら幸せなんだ」と。少しでも気のある男性なら、「自分だけに話してくれたんだ」と、俺が守ってやらなくては! という気持ちになるはずです。
好きになったとしても、相思相愛でも告白は難しいもの。相手からフラれたらと思うと、なかなか告白できませんよね。でも、自分が相手から好かれているという確信があれば、関係を進めるのは容易なはず。そんなときには「ウィンザー効果」がオススメ。これは、間接的に自分の好意を伝えることで、効果的に相手への好印象を伝えるという心理テクニック。気になる彼がいる場合、「相手と自分と共通の知人」を見つけることも大切なのですね。
長く付き合っていれば、多かれ少なかれ誰にでも訪れるのが「マンネリ」です。それに安心感が伴っているなら言うことありませんが、異性として魅力を感じられなくなっているなら危険信号。そこでこの方法! 2人で一緒にいるときに、できるだけ多くの2人の初体験を繰り返すことです。そうすることで、相手は初体験を通してあなたに対して特別感を抱き、ほかの女性に誘われたとしても、なびきにくくなるのです。自分の魅力も高められて一石二鳥でしょう。
どんな浮気をしても見破るポイントがあります。それは「話し方と言葉遣い」です。「あのー」「えー」が多くなると要注意。人間は誰でも話を取り繕おうとすると、時間稼ぎが必要になるもの。早口や丁寧な言葉遣いもそうです。話しぶりで早々に見破ることができたら、男性から見ると「あいつは何でもお見通しなんだ」と認め、あなたに一途になる可能大。浮気を見破る時には女っぷりを上げるのが肝心なんですね。
どんな関係も永遠はありませんし、完璧に相性のいいカップルもありません。もちろん、お互いが努力をしていい関係を作れればそれが一番ですが、中には難しかったり照れくさかったりすることもありますよね。そこでさりげなく今回のテクニックを用いて、その都度2人の関係を再燃焼させてみてください。カマドに薪をくべる、ただそれだけで恋の炎は長続きするものなのですから。
(脇田尚揮)