定番だけじゃない縁起のいい初夢 「イルカ」の夢を見ると結婚の暗示!
初夢とは、新しい年の始まり、一般に1月1日から2日に見る夢のことです。縁起のいい初夢としては、古くから「一富士・二鷹・三茄子」といわれるものがあり、どれも成功や繁栄を約束する吉祥夢とされています。しかし、実は、見るとラッキーな夢は、このほかにもあるのです。
そこで今回は、2014年の初夢にふさわしい吉夢をいくつかご紹介。この夢を見れば、来年はいい年になること間違いなしです!
智恵のあるイルカは、人間の友の象徴です。そのことから、イルカの夢は友情や交友関係、新しい出会いによる幸運が訪れるという意味があります。また、恋愛が発展する暗示でもあり、特にイルカに乗っていたり、イルカと一緒に泳ぐ夢は、新しい異性との出会いや、理想どおりの恋愛や結婚をもたらしてくれます。夢を見た時にイルカが何か話したら、その内容は、今あなたに必要な智恵かもしれませんので、覚えておきましょう。
その時々で天気が変わる空は、その人の心模様をあらわしています。澄み渡るような青空は、その人の心がすっきりとしていて、どんなことでも素直に受け入れる準備が整っていることを意味しているのです。運気上昇の暗示でもあり、大きな幸運や大恋愛に恵まれることも。また、空を飛んでいる場合は、新しい可能性をつかめるでしょう。ただし、飛び方が不安定なら、あなたの不安な心の現れといえます。
明るく楽しい祝いの席は、何ごとにも積極的に、楽しく充実した日々を送りたいという心のあらわれです。幸運の訪れを暗示し、家族に関するうれしい出来事が起きることも。また、金運上昇の意味もあるため、臨時収入を得たり、欲しいものが手に入る可能性も高そうです。また、仕事の人に祝ってもらう夢なら、人間関係にも恵まれ、仕事で大きな飛躍を遂げたり、成功を得ることができるでしょう。
美しく照らす月は、ラッキーが舞い込むことを意味します。特に満月の夢は、状況にうれしい変化が訪れるでしょう。サポートしてくれる人があらわれたり、また、恋が実ることも。親しい関係の人とは、これまで以上に深い絆が結ばれます。満月以外でも、新月、三日月、上弦の月などの「満ちていく月」であれば、運気上昇の暗示です。成功の波に乗り、何ごとも順調に進んでいくことができるでしょう。
魚は幸運や発展を表し、魚を見る夢であれば財産を得ること、魚を食べる夢は仕事や学業でのステップアップや、恋愛の成就を暗示しています。魚が大きければ大きいほど、数が多ければ多いほど、幸運度はアップしていきます。また、鯉の夢は仕事の成功や才能の発揮、鯛なら収入などの金運上昇や問題の解決など、魚の種類によって意味が異なる場合がありますので、どんな魚かにも注目しておきましょう。
「一富士・二鷹・三茄子」の夢はなかなかハードルが高いかもしれませんが、こんな夢だったら見られる可能性もありそうですね。夢はあなたの心が見せるもの。「2014年は幸せになりたい!」と強く願えば、夢もあなたに応えてくれますよ!
(AYAKO)