
2021年の干支・丑の置物を飾ると仕事運アップ 努力が実り、大きな成功をつかめる!
年の初めによく見かける、干支の置物。毎年の縁起物として、なんとなく置いている家も多いでしょう。実は、その年の神様とともにいい運気を呼び込むという、れっきとした役割があるのです。2021年の干支は丑(ウシ)。干支の置物を飾って新たな年の神様をお迎えし、運気アップを目指しましょう。
2021年・丑年は、コツコツ継続することが大切
ゆっくりと歩くウシのように、2021年は、一歩一歩着実に物ごとを進めていくことが大切です。コツコツとやるべきことをなし、実績を積み上げていけば、大きな成功につながるでしょう。さらに「丑」という漢字は、「紐」のつくりの部分と同じです。「結ぶ」「つかむ」なども意味もあるため、努力を継続することで、実を結ぶ、チャンスをつかむ、といった幸運ももたらされます。
2021年、ウシの置物を飾ることで得られるご利益は?
ウシは、学問の神様・天神様の使いといわれています。また、昔は労働力として欠かせない存在でした。よく働く姿から「勤勉」「粘り強さ」の象徴ともいわれています。2021年、干支であるウシの置物を飾ることで、学業成就や仕事運アップ、才能開花のご利益が期待できるでしょう。
新しく手に入れるなら、陶磁器でできたウシの置物が吉!
2021年は、丑年の中でも「辛丑(かのとうし)」の年。五行でいえば、辛は「金」、丑は「土」の性質を持っています。金または土の気を持つ「陶磁器」のウシの置物が、運気アップをもたらします。ウシ全身のフォルムに丸みのあるものがベスト。置物の下には、黄色、茶色、ベージュなどのアースカラーの布や敷台を敷くと、さらに開運効果が高まります。
仕事運アップは「仕事机」、全体運アップは「北北東」に飾ろう
風水では、丑の方位は「北北東」。家の中心から北北東の方向にウシの置物を置くことで家の全体運が上がります。学問の神様であるウシのご利益を得て、勉強運や仕事運をあげたい場合は書斎、もしくは勉強や仕事をする机の上に飾ると吉。集中力や粘り強さが身につくでしょう。恋愛運を上げたい人は、陽の気の強い「玄関」に置くのがオススメです。
干支の置物を家に置くことによって、「ときの運」と呼ばれるその年のいい運気やご利益を得やすくなります。お気に入りのものを飾れば、2021年の運気もぐっとアップするでしょう。
(明石実夕)
新年は日本最大級の占いイベント「占いフェス」で開運しよう!
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