血液型【ダメリーダーポイント】あるある B型は方針がコロコロ変わる、O型は抱え込んでパンク!
リーダーは組織やプロジェクトの顔です。成功するのか失敗するのかは、リーダーがどういう指針で進めていくのか、つまりその人の性格大きく左右します。今回は血液型別にリーダーになったときの「ダメな面」に焦点をあててご紹介。あなたにも心当たりはありませんか?
A型……恩着せがましい
真面目なA型は、みんなとのお手本となるリーダーです。仕事に向き合う姿勢を自ら見せることで、チームを引っ張っていきます。ただ、「みんなのために」という気持ちが人一倍強いA型。「やってあげた」と誇らしげに自慢し、恩着せがましくしてしまうところがダメポイントです。それがひどくなると独善的になることも。ありがた迷惑な行為は、チームの和を乱すことを忘れないことです。
B型……方針がコロコロ変わる
B型は、目標に向かって猪突猛進してくリーダーです。カリスマ性もあるので、周りは必死についていこうと思うでしょう。そんなB型のダメリーダーポイントは、方針がコロコロ変わること。直感的に行動するタイプなので、これだと思ったら勝手に進めてしまいます。この人にはついていけないとリーダー失格の烙印を押される前に、メンバー相談や説明することを心がけましょう。
O型……1人で抱え込んでパンク
仲間との調和を大切にするO型は、チームワーク重視のリーダーでしょう。何かあったらみんなで相談し、悩みを抱えているメンバーには声をかけるなど、「チーム感」を大切にします。ただ自分のこととなると、「リーダーたるもの1人で解決せねば!」と個人思考になり、結局、抱えきれずにパンクして、責任自体果たせない状況に……。仲間を頼ることも、リーダーとしては大切な素質です。
AB型……頼りになるけど頼れない
つかみどころがないAB型ですが、決めるところはビシッと決めるので、ついていくのに不安はありません。ただ、AB型には“リーダーらしさ”というものが皆無。いざとなれば、頼りになるリーダーであることは間違いないはずなのに、なぜかリーダーとして相談したり、頼ったりする気が起きない不思議な存在です。下手に威圧的なリーダーよりは、付き合いやすいというところが利点でしょうか。
血液型ごとのリーダーとしてダメなポイントがわかれば、あとは、それを直せばいいだけです。みんなをうまくまとめ、リーダーとしての働きをみせましょう。
(小林みなみ)