【心理テスト】懸賞で当たったものでわかる、あなたがしがちな盛りトーク

【心理テスト】懸賞で当たったものでわかる、あなたがしがちな盛りトーク

結果

診断できること
「しがちな盛りトーク」

 応募した記憶がない懸賞品は、あなたが多少の罪悪感はありながらも、得をしたいと思っていることの象徴です。届いた商品から、あなたが日常会話で盛ってしまうことを診断します。

A:お菓子……恋愛遍歴

 甘いお菓子は、恋愛の象徴です。あなたが盛ってしまうトークは、恋愛に関して。過去に告白してきた異性や付き合った人の数を話すときは、本当の数より1.5~2倍増しでいったり、恋愛経験が少ないのに、恋愛マスター張りにテクニックを語ったりするでしょう。ただ、恋愛の盛りトークは、思った以上にバレやすいもの。ドツボにはまって後に引けなくならないよう、気をつけましょう。

B:お酒……忙しい自慢

 お酒は、コミュニケーションや人付き合いの象徴です。あなたは忙しさを自慢するとき、話を盛りがちでしょう。常に多忙で、スケジュールがぎっしり詰まっていると思われたいのです。予定を聞かれたときは、「ちょっと待ってね」とスケジュール確認。何もなくても、「なんとかして空けてみるね」が定番の切り返しです。ただ、忙しいアピールが過ぎると、誘いがこなくなることも。ほどほどにしましょう。

C:電化製品……仕事について

 電化製品は、仕事の象徴です。あなたがつい盛ってしまうトークは、仕事に関することです。それほどたいした仕事をしていなくても、周囲には重要な仕事をしているなどと話してしまいます。自慢だけならまだいいのですが、仕事を頼まれたら「簡単です」と安請け合いし、納期が間に合いそうもないのに「順調ですよ」と答えてしまうことも。実務に関するときは正直になりましょう。

D:商品券……お金自慢

 商品券は、お金の象徴。あなたがついつい盛ってしまうトークは、お金について。お金がないにも関わらず、お金があるかのように振る舞います。値段的に買おうかどうか悩んでいる人を前に、「そんなにほしかったらすぐ買えばいいのに」と、まるでお金持ちのような発言をしたりも。ただ、あなたの話と、実際に使っている金額に大きなギャップがあるので、すぐにバレてしまうでしょう。

 盛りトークは誰しもついついやってしまうこと。ですが、それがもとで足元をすくわれないように、ほどほどにしておきましょう。
(小林みなみ)

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