
【心理テスト】ことが手につかないときどうする? 答えでわかる、あなたの言い訳度
結果
診断できること
「あなたの言い訳度」
やろうと思っていたことは、あなたにとってのノルマや義務を意味します。やらなくてはいけないことが手につかないときの対応は、直面した困難をどう乗り越えるかに意味付けられ、選んだ答えには、今のあなたの言い訳度があらわれるのです。
A:ダラダラする……言い訳度★★☆☆ できない自分を肯定するタイプ
ことが手につかないときに、ダラダラするあなたの言い訳度は、比較的低いほうでしょう。「本当はやらなくてはいけないけれど、どうしてもやる気になれないから、今は仕方がないよね」と、できない自分を肯定するタイプです。やらないわけではないし、最後はやるしかないことを知りながら、ギリギリになるまで自分を甘やかすでしょう。ストレスを感じつつ、同時に解消する人です。
B:まったく別のことをする……言い訳度★☆☆☆ 自己責任で開き直るタイプ
ことが手につかないときに、まったく別のことをするあなたの言い訳度はかなり低め。自己責任で開き直るタイプです。「やらなかったのだから終わっていないのは当然!」といい放ち、やりたいことを進めます。時間を無駄につぶすことなく要領よく活動するので、ストレスを感じることもほとんどないでしょう。いつでも現実を直視している、合理的な考えのあなたです。
C:無理矢理にはじめる……言い訳度★★★☆ 真面目に言い訳するタイプ
ことが手につかないときに、無理矢理はじめるあなたの言い訳度はやや高め。真面目に言い訳するタイプでしょう。やらなくてはいけないことは、やるしかないから仕方がないと、自分に鞭を打つことで、やる気にスイッチが入ればラッキー。しかし、どうしてもエンジンがかからないときは、ストレスを増幅するばかりで作業がなかなか進まず、その経緯を伝えて釈明しようとするのです。
D:「やらなくちゃ」と思いながら時間をつぶす……言い訳度★★★★ 言い訳ばかりでなにもしないタイプ
ことが手につかないときに、「やらなくちゃ」と思いながら、時間をつぶすあなたの言い訳度はかなり高く、言い訳ばかりで何もしないタイプでしょう。やればできる自分を信じているけれど、実際にことを成し得ることはなく、「明日からやる!」と毎日いいながら、ずっと先延ばしにするのです。「やらなくちゃと思っていたけれど、○○だったし……」と、逃げの一手に走るでしょう。
言い訳は、誤解を受けたときの釈明で十分です。言い逃れに使ってしまうと、信用されない人になってしまうでしょう。できなかった、やらなかった自分を認めて、どうするのかを答えるほうが、誠実な印象を与えられるでしょう。
(LUA)