【手相占い】いつも立ち寄っちゃう! コンビニ常連になりやすい手相ベスト3

【手相占い】いつも立ち寄っちゃう! コンビニ常連になりやすい手相ベスト3

 街のオアシス、コンビニ。ほしいものが何でも揃っているため、つい便利に利用してしまいますよね。なかには1日に何度も足を向けてしてしまう、という人もいるでしょう。あなたはどうでしょうか? コンビニの常連になりやすい手相をランキングで紹介します。

第1位 知能線が短い……買いものはコンビニがラク!

 「知能線」とは、人差し指と親指の間から、手の平を横切って伸びる線のこと。知能線の長さが薬指の中央から垂直におろした線とほぼ同じなら標準的な長さ、それより短いと「知能線が短い」タイプです。知能線が短い人は直感的に動きたいタイプで、買いものに時間をかけるのを嫌う傾向があります。スーパーの広い店内でだらだら商品を選ぶより、コンビニのコンパクトな店内でさっと買いものをすませるほうを好むでしょう。そのため、気がつくとコンビニにいる、コンビニ商品だけで生活をまわしている、ということになりがち。あなたが「知能線が短い」タイプなら、コンビニにとってのお得意客さまかもしれません。

第2位 薄い財運線がたくさんある……散財欲をコンビニで満たす

 「財運線」とは、財運をあらわす水星丘(小指のつけ根にある、膨らんだ部分)に縦に伸びる線のこと。くっきりした財運線が1本、乱れなく伸びているのが最上で金運良好、薄い財運線がたくさんある場合は「散財の相」となります。散財の相の持ち主は、買いものすることでストレス発散するタイプで、いわゆる「ちょこちょこ買い」を繰り返す人。朝、出勤前にコンビニでコーヒーを買って、お昼のデザートはコンビニスイーツ。仕事帰りはコンビニでアルコールを買うのがお約束、といった具合になりがちです。あなたが「財運線がたくさんある」タイプなら、コンビニで一財産使い果たしているかもしれません。もちろん常連客さまでしょう。

第3位 生命線の張り出しが大きい……深夜や早朝に出没も

 「生命線」とは、親指と人差し指の間から、手首方面に向かってカーブを描くように伸びる線のこと。生命線のカーブが、中指中央から垂直におろした線と同じくらいなら平均的、越える場合は「張り出しが大きい」タイプになります。張り出しが大きい人は、パワフル&アクティブ。早朝や深夜といった時間帯にも出歩いて、コンビニを利用することが多くなります。たとえば早朝サーフィンに行く途中、コンビニで腹ごしらえをしたり、深夜残業の帰りにコンビニのおでんを買ったり。あなたが「生命線の張り出しが大きい」タイプなら、日中以外の時間帯に来るお得意様として、店員さんに顔を覚えられているかもしれません。

 知らない街を歩いていても、そこに見慣れたコンビニを見つけた途端、何だかほっとしてしまいます。コンビニはいまや、ふるさとの一種なのかもしれません。
(夏川リエ)

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