血液型【歯医者】あるある B型はちょっとの痛みで大騒ぎ、O型は何をされても平気!
歯医者に行くのは、いくつになっても嫌なものです。しかし、虫歯になってしまったら、歯医者に行かざるを得ません。あなたは歯医者ではどうしますか? 血液型でみていきましょう。
A型……治療が痛くても、痛いといえない
気が弱く遠慮がちなA型。歯医者さんに「痛かったらいってくださいね」といわれても、そうはできません。治療中、痛いと感じていてもひたすら我慢し、「痛くないですか?」と聞かれても「大丈夫です」と答えるでしょう。治療が早く終わることを、心の中でただただ願うばかりなのです。
B型……ちょっとでも治療が痛いと大騒ぎ
素直で正直なB型は、治療中、ちょっとでも痛みを感じたら、すぐに手を上げて痛いことをアピールします。「痛いですか?」と聞かれたら、「ものすごく痛いです!」と大きな声でいうかもしれません。そして、治療はなかなか進まず、歯医者さんを手こずらせてしまうのです。
O型……何をされても平気
精神的にも肉体的にもタフなO型は、歯医者の痛い治療も一向に平気です。虫歯に苦しめられる日々を送るくらいなら、このくらいどうってことないと思えるのです。歯医者さんに「痛くないですか?」と聞かれても、「まったく大丈夫です」と答えるでしょう。見本になるような患者なのです。
AB型……早々に麻酔を希望する
現実的なAB型は、自分の歯に痛みや違和感があれば、すぐに歯医者に行きます。そして治療の前に、「麻酔をお願いします」と頼むでしょう。痛みが我慢できないわけではないですが、麻酔で痛みを感じないなら、それにこしたことはありません。もちろん、麻酔がきれた後に飲む痛み止めも、きちんともらって帰ります。
虫歯は自然治癒しませんから、早めに歯医者に行きましょう。また、普段から丁寧に歯磨きをしたり、歯科検診をマメに受けたりすることが大事です。
(紅たき)