血液型【もしも童話の主人公だったら?】A型は白雪姫、B型は不思議の国のアリス!

血液型【もしも童話の主人公だったら?】A型は白雪姫、B型は不思議の国のアリス!

 誰でも人生という舞台では、主人公です。魅力的なあなたは、ときに成功し、失敗をすることもあるでしょう。では、もしもあなたが童話の主人公だったら、どんな物語になるでしょうか。今回は血液型別に、ぴったりの童話の主人公をお伝えします。

A型……白雪姫

 A型を童話の主人公にたとえるなら、「白雪姫」。白雪姫は、みんなの人気者。義母に嫉妬され、森に逃げこみますが、白雪姫を助けてくれる7人の小人があらわれます。A型も優しく気配り上手な反面、人間関係のトラブルを背負ってしまいがち。けれど、王子に助けられた白雪姫のように、A型のよさをわかってくれる人が必ずあらわれるでしょう。

B型……不思議の国のアリス

 B型を童話の主人公にたとえるなら、「不思議の国のアリス」。魅力的な童話の主人公アリスは、とても好奇心旺盛。大きな懐中時計を持ったウサギが走っているのを見て、追いかけるアリス。そして、大きな穴に落ちてしまい、不思議な世界に迷いこんでいきます。B型も興味があることには、すぐに首をつっこみます。ときにはアクシデントもありますが、ワクワクするような楽しい人生となるでしょう。

O型……ピーターパン

 O型を童話の主人公にたとえるなら、「ピーターパン」。ピーターパンは、異世界のネバーランドに住む、永遠に年をとらない子どもです。O型も情熱的で、子どもっぽいところがあり、冒険を好むでしょう。ピーターパンがフック船長と対決するように、問題があれば曖昧にせず、戦います。情熱的に生きたいO型は、永遠のネバーランドを求めているのです。

AB型……かぐや姫

 AB型を童話の主人公にたとえるなら、「かぐや姫」。竹から生まれた美しいかぐや姫に、多くの男性がプロポーズをします。しかし、かぐや姫は、クールなAB型のようにすべて拒否。そして、月からの使者がやってきて、月へと帰っていきました。何を考えているのかわからない、といわれがちな宇宙人タイプのAB型。話が合う同じ星の人との出会いを待っているのです。

 童話の主人公は、基本的にハッピーエンドです。あなたも自分らしく人生を歩んでいけば、きっと幸せな結末を迎えるでしょう!
(金森藍加)

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