12星座【獣医に向いている】ランキング 水瓶座は強いやり甲斐を持ってできる!
3人に1人が動物と暮らしている現代日本で、獣医は非常に身近な存在となりました。獣医に向いている星座を、ランキングで紹介しましょう。
第1位 乙女座……小動物相手の細やかな施術は大得意!
完璧主義な乙女座は、とにかく仕事が細かいです。獣医の仕事は、人間よりも身体が小さい小動物が相手だったりもします。その小さな身体を診たり、場合によっては手術をするとなれば、繊細さが必要不可欠です。乙女座にとって細かな作業は、苦にならないどころかむしろ得意分野! さらに潔癖といっても過言ではないほどキレイ好きな星座ですから、衛生面最優先の獣医稼業は、まさに適職といえるでしょう。
第2位 水瓶座……人間も動物も命の重さは同じ
水瓶座の守護星・天王星が発見されたのは、フランス革命の時代でした。フランス革命といえば、皆さんご存知の通り「自由」「平等」「博愛」の精神です。その影響もあって、水瓶座は平等意識が非常に強い星座といえるでしょう。人間だろうと動物だろうと、同じ「命」という価値観です。動物も、命の重さは人間と同じだと捉えているので、獣医の仕事には強いやり甲斐をもって臨むことができるでしょう。
第3位 蠍座……動物は言葉を話さないからこそ接しやすい存在
冥王星が守護星の蠍座は冥界……つまり死と生というキーワードを持っています。そのため、命に関わるような職業には適性があって当然なのですが、それ以上に! 口数の少ない寡黙な蠍座にとって、言葉を話さない動物という存在は、ぶっちゃけ人間よりも接しやすい存在なのです。言葉を話さない……というか話せない動物の痛み・苦しみを見分けるにも、蠍座の秘技・洞察力がフル活用され、無口な名医として飼い主さんからの評判も上々となるでしょう。
第4位は、牡羊座。体力があるので、大型動物もウェルカム。ときには引っかかれるようなこともあるでしょうが、名誉の傷とポジティブシンキングです。第5位の魚座は、かわいいものが大好きなので、もちろん動物も大好き! 弱い生き物をほっとけない、愛にあふれたタイプの獣医になるでしょう。
第6位の射手座は、医学の祖・ケイローンがモチーフとなっている星座。さらに本人のアウトドア志向も相乗効果となって、適性はバッチリです。第7位は、蟹座。愛おしいものの「成長」こそ喜びという性格ですから、人間よりも成長が早い動物は、見守り甲斐があるのでしょう。
第8位は、天秤座。獣医のお仕事は、飼い主へ厳しい宣告をする場面もあります。いつもニコニコしていたい天秤座にとっては、つらい役割なのでしょう。第9位の山羊座は、しつけのなっていないモンスター飼い主に、つい一言物申したくなってしまいます。
第10位は、獅子座。動物自体は大好きです。でも動物と関わるなら、獣医よりもイルカショーやアシカショーなど、表舞台に登場するほうを選ぶでしょう。第11位は、牡牛座。動物と関わるなら、獣医よりもトリマーのように、牡牛座の持ち味である美意識を活かせる職業を選びます。
そして第12位は、双子座。2人の人間がモチーフになっている星座ですから、「話すこと」とは切っても切り離せない人生です。言葉によるコミュニケーションを何よりも大切にしているので、言葉が通じない動物は、双子座にとってはやりづらい相手なのでしょう。
ストレス過多な現代人にとって動物による癒やしは必要不可欠です。その癒やし効果を、影で支える縁の下の力持ちが獣医! 大変なお仕事ですが、でもその分、十分にやり甲斐が感じられる職業なのでしょう。
(菊池美佳子)