【手相占い】サポートされて運が開ける手相4つ 「金星帯」が出ている人は優遇されやすい!
立身出世を果たす人には、大きく分けて3つのタイプがあります。「誰の力も借りず、自力で成功する人」「親など身内の援助を得て成功する人」「他人のサポートを受けて成功する人」です。今回は、3つ目の「他人のサポートを受ける」タイプの手相を紹介しましょう。
「運命線」が「月丘」から出ている……人から好感をもたれる
「運命線」とは中指に向かって伸びる縦線のことで、仕事運や開運の仕方などをみることができます。運命線が「月丘(小指側、手首すぐ上のふくらんだ部分)」から出ている人は、人から好感をもたれやすいタイプで、人からの支援を得て、仕事が開運していきます。身内より赤の他人が力になってくれるので、人との縁を大切にしていくといいでしょう。
「引き立て線」がある……取り立ててもらえる
「引き立て線」とは、月丘から手の平中央に向かって伸びる線のこと。この線が出ていたら、文字通り周囲の引き立てによって開運することができます。また、出会い運がいいことをあらわす線でもあり、自分にいい影響を与えてくれる人と多く出会えることも。人の好意を当たり前と思わず、きちんと感謝することでさらなる開運を図っていきましょう。
「サポート線」がある……支援者があらわれる
「サポート線」とは、運命線に沿うようにあらわれる、細く短い線のこと。この線が出ていたら、開運のサポートをしてくれる心強い協力者に恵まれるサインです。ちなみに、親指側に出ていると親族からの支援、小指側に出ていると親族以外の人からの支援を受けられる暗示。サポート線が出ているときは運も強くなっているので、行動的にいくことをオススメします。
「金星帯」が出ている……優遇を受けやすい
「金星帯」とは、人差し指と中指の間、薬指と小指の間からカーブを描いて伸びる線のこと。途中に空白があっても、すっきりカーブが出ていれば、金星帯と見なしてOKです。金星帯が出ている人は、男女を問わず多くの人を惹きつける独特の魅力の持ち主。チャーミングでタレント性があるので、何かと優遇や引き立てを受けたりしながら、開運していくでしょう。
他人のサポートを得て成功するタイプの人は、かわいがられやすい性質の持ち主なので、そうした自分の特性を上手に活かしていきましょう。また、好意は好意で報いるなど、人を大切にする姿勢を積極的に打ち出していくことも大切です。周囲と協調しつつ、さらなる開運を目指しましょう。
(夏川リエ)