
「この部屋“何か”いる…?」 あなたもやっているかもしれないNGインテリア
「窓が風もないのに揺れたり、誰も入っていないトイレの水が流れたり。家では怪奇現象みたいなのに結構あう。まじでコワいんですよ」と告白したのは、『ハッピースクールなう!』(占いTV:uranaitv.jp)に出演中のケンこと松藤健介。ケンの部屋の間取りを見たスピリチュアル芸人・パシンペロンはやぶさは、「ケンちゃんの家には霊の通り道がある」と診断。それ自体は「コワいものではない」と念押ししたが、霊が思わず足を止めてしまう「あるもの」が、ケンの部屋にもあると指摘した。
「あるもの」に霊が反応。呼び止められたと勘違いする

パシンペロンはやぶさによると、霊の通り道になっているという部屋は珍しくないそうだ。風もないのに窓が揺れたりするときは、霊が出たり入ったりしている可能性が高いらしい。「だからといって怖がることはありません。霊が長時間部屋の中にとどまらず、すぐに出ていってくれればいいだけ。気をつけないといけないのは、霊が足を止めてしまうものを部屋に置かないこと」。
霊が足を止めてしまうものの1つが「ポスター」。ケンの部屋には、壁のいたるところにポスターが貼ってあって、何十人もの人物が映っているという。パシンペロンはやぶさは「人物が正面を向いているようなポスターを貼っていると、ポスターの目線を霊が感じ取り、『呼び止められた』『何か訴えたいことがあるのかな?』と勘違いして立ち止まってしまいます。ポスターなら風景のほうがおすすめだし、人物のポスターなら横顔など視線が正面にきていないもののほうがいい」。
そしてもう一つは「鏡」である。霊は自分の存在をアピールしようと、鏡の前で待っていることもあるそうだ。パシンペロンはやぶさは「鏡を使わないときは布をかけたり、壁側に向けておいたりするといいでしょう」。
ケンの自宅で起きる現象はすべてが霊のせいだということもないだろう。この日、収録に参加した占い師たちも「必要以上に恐れたり、過剰に気にすることはない」と口を揃えた。しかし、「この部屋、何かいる気がする」と感じているなら、ポスターをはがしたり、鏡の向きを変えてみると、イヤな気配がスーっと消えるかも!?
(ニコ)
占い監修者

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