意見が対立したときの態度でわかる相手の本性 意見を即引っ込める人は二面性あり!

 順調なときは、誰でも「いい人」を演じやすいもの。でも、腹が立つシーンでは、思わず本性があらわれてしまいます。今回は、意見が対立したときの態度で、その人の本性をあばいてみましょう。

自分の意見を即座に引っ込める……責任回避型で二面性がある

 対立意見が出た途端、「じゃ、そっちでいいですよ」などと自分の意見を早々に引っ込めてしまう人は、何ごとであれ矢面には立ちたくないタイプ。責任を回避するためなら、自分を曲げることも平気でできてしまいます。よくいえば平和的、悪くいえば気概に欠ける人です。また、内心の不満を表にあらわさないという意味において、二面性があるともいえるでしょう。

周囲の意向に従う……チームプレイヤーだが、何ごとにも無難

 自説を主張しながらも、最終的には多数決に従う人は、協調性のあるチームプレイヤー。自己中心的な行動をとらないため、周囲からは付き合いやすい人と見られているでしょう。ただ、理性的な態度の裏には、物ごとを無難にまとめたい気持ちが見え隠れしています。人目を意識して当たり障りなく振る舞う、優等生キャラがこの人の本性でしょう。

対立意見との落としどころを考える……自己主張が強く、独善的な傾向も

 積極的に対立意見との落としどころを探る人は、自己主張の強い人。自分に自信があって、その自信が押しの強さとなってあらわれることが多い人です。このタイプは、対立相手の言い分にも耳を貸す姿勢を見せることから、一見、フェアに見られます。しかし、実際は主導権を握ってその場を牛耳りたい野心家で、独善的な考えを多分に持っているのです。

感情的な態度に出る……プライドが高く、内紛の火種になることも

 対立意見に感情的に反応する人は、プライドが高い自己中心的なタイプ。自分の思い通りにしないと気がすまない幼児性と、いったん思い込んだら話し合いもできなくなってしまう頑固さを併せ持っているでしょう。このタイプは、自分の味方をしてくれる人とそうでない人をハッキリ区別して付き合うため、内部分裂の火種になりやすいところがあります。

 職場や家庭をはじめ、友人や恋人同士の間でも、意見が対立する場面は数多くあります。このようなときは、相手の本性をチェックするチャンスですが、同時に自分の人間性も試されていることも忘れないようにしましょう。
(月星七海)

記事が気に入ったらシェア

関連する記事