100人に1人のレアな手相 「ますかけ線」の持ち主に待ち受ける運命とは?

100人に1人のレアな手相 「ますかけ線」の持ち主に待ち受ける運命とは?

 “新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)「目指せ占い芸人!」のコーナーに、メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー・Hoshiがゲストとして登場。手相のあれこれを教えてくれた。

大きな夢をかなえられる手相

頭脳線と感情線が一本になっている「ますかけ線」
頭脳線と感情線が一本になっている「ますかけ線」

 Hoshiが取り上げたのは、珍しい手相の代名詞「ますかけ線」で、頭脳線と感情線がくっついて、手のひらに横一文字に伸びている線を指す。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人にあったといわれることから「天下取りの手相」としても有名だ。とは言っても平成のこのご時世、天下取りではピンとこない。ますかけ線の持ち主にはどんな人生が待っている?

 Hoshiによれば「普通の生き方が難しい手相」ゆえ、結婚などには向かない人も多いそう。反面、大きな夢をかなえる可能性を秘めているとも言う。

 「ますかけ線は逆境に強い線。平和や安定を求めるとかえって生きにくさを感じることも。孤独でさみしくて苦しい状況のほうが、一念発起してがんばれます。そして大きな夢をつかんだら、今度は人のために生きていくことができるので、結婚は何かを成し遂げた後にするといいでしょう」。

 では、ますかけ線の持ち主は全員ビッグになれるのか、といえばそうではない。「ますかけ線の残念なところは、怠けグセ。追い込まれたら強いけれど、その手前でラクな道を選んでしまいがち」とHoshi。ますかけ線の持ち主が幸せになるには、あえて苦しい道を選び続けていくことも必要なようだ。

 番組ではほかにも、「金星帯があったらモテモテ?」「生命線が切れていたら?」など、タメになる手相の話題が満載! 番組サイトの過去動画でチェックしてみよう。
(ニコ)

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