
「今年の漢字」決定! 漢字で表すと、2018年はどんな年に?
2017年の世相を表す「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会)が「北」に決まった。北朝鮮に対する不安や九州北部豪雨、北海道日本ハムファイターズのニュースとなったことが理由だという。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、この話題を取り上げるとともに、早くも2018年の1字を予想した。
2017年は漢字と運気に関連があった!
琉球風水志・シウマは、「北」が2017年の漢字に選ばれたのは「暦通り」と話す。今年は「北」が本来の定位置である一白水星の年にあたり、「一白水星と北がリンクして、暦通りの漢字が選ばれた」と解説する。魂の救済師・安沙蘭も「今年は漢字と運気に関連がある」とシウマに同意し、「北」は陰の気をもつ漢字で、不安定な世相を表していると付け加えた。

その年の星に関係する漢字が選ばれるなら、来年はどんな漢字が選ばれるのか。シウマは2018年の星である九紫火星から「火、炎、神、魂」を予測。火星=火のエネルギーが強く、また戌年は神秘的なエネルギーや目に見えない力が働きやすいという。さらに、「来年は猛暑の可能性もある」ことから、「暑」も候補にあげた。
どちらかといえば、マイナスなイメージで選ばれた2017年の「北」。来年の漢字は、明るい世相が反映されたものであってほしい。
(安舘美希)
この記事の模様は

で視聴できます!
ピタットTVとは
視聴者の相談
ゲストトーク
話題の鑑定
6時間生放送!豪華占い師とともに、運気が上がる占い情報をたっぷりお届けする世界初の新感覚占いバラエティ! 今話題の人やみんなが気になってる事を占いの見方で話題にする以外にも、お笑い芸人や有名タレントをゲストに迎えてのトークや、視聴者の方の相談にその場で乗ってピタット解決するコーナなど、楽しさ満載です!