12星座あるある【結婚できない言い訳編】牡羊座「その気になればできるから」

12星座あるある【結婚できない言い訳編】牡羊座「その気になればできるから」

12星座あるある【結婚できない言い訳編】牡羊座「その気になればできるから」
「私だっていつかは……」

 「どうして結婚しないの?」「いつ結婚するの?」そんなことを聞かれたことはありませんか? よけいなお世話だと思うでしょうが、相手はあなたを本当に心配しているのかもしれません。それでも、つい強がって、いろいろと言い訳をしてしまうことは誰でもあります。今回は、12星座別によく言いがちな「自分が結婚できない言い訳」と、そう言いたくなる理由を見ていきます。

牡羊座……「その気になれば結婚できるから」

 恋には積極的な牡羊座は、ビビッとくる相手が見つかれば、スピード婚できる自信があります。だから、「その気になれば結婚できるから焦っていないだけ」と言い訳しがちです。それは、条件や外見がいくら良くても、心が燃えない相手と結婚しても仕方がないと思っているからでしょう。

牡牛座……「お金持ちがいないから」

 お金がないと結婚生活は成り立たないと思う牡牛座は、結婚相手にはもちろん経済力を求めます。だから、「お金持ちがあらわれるまで結婚しないの」と言い訳しがちです。また、自分でも結婚資金を十分貯めてから結婚したいと思っているでしょう。

双子座……「結婚したら自由に遊べないから」

 自由な独身生活に未練たっぷりの双子座。「結婚したら自由に遊べなくなるから、やりたいことを全部やってから結婚するの」と言い訳しがちです。実際、今のうちにと海外旅行をたくさんしたり、趣味や習い事にいそしんだりするでしょう。

蟹座……「焦って結婚して、離婚したくないし」

 家庭を何より大切にしたい蟹座。一見すぐ結婚しそうに見えます。けれど、結婚したら絶対離婚したくないと思うため、相手選びには慎重です。「浮気せず、子煩悩で、家庭的な人でないと結婚したくないから」と言い訳しがちでしょう。

獅子座……「もうちょっと独身生活を楽しみたい」

 獅子座はお金の使い方が豪快。趣味や洋服、楽しい遊びにとどんどんお金を費やします。結婚したら、確実に自由に使えるお金は減るでしょう。それが嫌なので、「もうちょっと、独身生活を謳歌したいから」と言い訳しがちなのです。

乙女座……「理想の人がいないから」

 乙女座は堅実。結婚生活には明確な理想を思い描いています。できるだけ早くマイホームを買い、子供を有名私立の学校に通わせたい。そんな幸せを絵に描いたような理想を語っては、「理想の暮らしができそうな人が現れたら結婚する」と言い訳します。

天秤座……「周りに紹介できる人がいなくて」

 天秤座は社交的。人間関係をとても大切にするため、「自分の家族や友達に堂々と紹介できる、愛想のいい人を探している」と言い訳をします。結婚したら、夫婦で連れ立っていろいろな集まりやパーティに参加したいからです。

蠍座……「絶対浮気しない人がいいから」

 蠍座は情が深いです。結婚すると決めた相手のことは一途に愛し続けます。だから、「誠実で絶対浮気しない人を見つけたいから」と言い訳します。きっと運命の相手だ! と思える人と出会えるまで何年でも待つでしょう。絶対に妥協はしたくないからです。

射手座……「もっと恋愛を楽しみたいから」

 射手座は恋多き人です。結婚するのは飽きるほど恋愛をし尽くしてからにしたいはず。なので、「もうちょっと自由に恋愛がしたいから」と言い訳します。そのため、晩婚になる可能性がかなり高いでしょう。

山羊座……「人生設計をしっかり立ててから」

 山羊座はとても心配症。なので、結婚を決めるのには慎重です。まだ生まれてもいない子供の将来や、老後のことまで心配します。そして「人生設計をしっかり立てて、それに賛同してくれる相手じゃないと結婚したくない」と言い訳するでしょう。

水瓶座……「1人のほうが気楽だから」

 水瓶座は、とにかく1人で過ごすのが好きです。なので、結婚して他人と一緒に住むことを考えると、面倒くさそうで気が重くなります。きっと「1人のほうが気楽で楽しいから」と言い訳するでしょう。もしかしたら一生結婚しないかもしれません。

魚座……「いつか運命の人が迎えにくるから」

 魚座はとてもロマンチスト。「白馬に乗った王子様願望」がとても強いようです。そのため「いつか運命の人が迎えに来てくれるまで待つの」と言い訳をします。でも、待てば待つほど妄想がふくらみ、リアルな男性はどの人も色あせて見えるようになるかもしれません。

 「結婚できない」のではなく、「あえてまだ結婚しないのだ」と言いたくなる気持ちは誰にでもあります。でも、言い訳をしているうちは結婚できないかもしれません。結婚したいならば、なぜ結婚できないのか、客観的な視点を持ちじっくり考えてみる必要があるでしょう。
(紅たき)

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