
【NG風水】中指に指輪をしていると、独身状態から抜け出せなくなる!

――恋や結婚、仕事にお金と悩みは尽きません。簡単に運気アップを狙える方法の1つに風水がありますが、そのやり方が間違っていたら悩みが解決するどころか……。よかれと思っているその行為、実はやってはいけないNG風水かもしれませんよ!
<今回のやってはいけないNG風水>
中指に指輪をしていると、異性がまったく寄ってこない!
風水では、中指は「現状維持」を意味するとともに、別れの作用がある「南」の方位をあらわします。独身の人や恋人のいない人が中指に指輪をしていると、その状態がキープされることになります。さらに、中指には魔よけの意味もあるため、よくないものを払ってくれるのですが、同時に異性も寄ってこなくなります。「出会いはあるのに、なぜか恋愛に発展しない」「かなり長い期間、恋人がいない」そんな人は、すぐにでも指輪をはめている指を見直しましょう。
いい恋愛を引き寄せたいなら、指輪は「右手の人差し指」にするといいでしょう。人差し指は「一番」をあらわしています。ジェスチャーでも、よく人差し指を立てて「1」としますよね。この指には、恋人や好きな人の一番の存在になれるという意味があるのです。また、人差し指は、恋愛運や結婚運をつかさどる方位である「東南」をあらわします。この指に指輪をすることで、理想的でステキな出会いを呼び、結婚につながるような恋を運んでくれます。さらに、恋愛のいい気は「左手から入って右手から出ていく」ので、指輪は右手にはめ、その気をとどめておきましょう。
よりよい効果を狙うなら、「存在感のある大ぶりの指輪」をつけると、さらにいい気が回ります。素材は「ゴールド」や「プラチナ」などの本物志向がオススメ。石であれば、いい出会いを引き寄せる「ピンクトルマリン」や、恋人との縁をつないでくれる「インカローズ」などがいいでしょう。モチーフなら、恋の現状にいい変化をもたらす「ハート」や、好きな人の縁を結ぶ「リボン」のモチーフが効果大です。また、指輪を複数つけたければ、ピンキーリングとして小指にもすると◎。小指は「西」の方位をあらわすため、幸せで楽しい恋愛をもたらしてくれます。
指輪で恋愛運をアップさせるには、はめる指が重要です。普段何気なくしている指輪でも、正しい位置にはめることで、よりよい運気をもらえるのです。手持ちのものでかまいませんので、今日からでも試してみましょう!
(AYAKO)