5月26日は双子座の新月 軽やかなフットワークと知的好奇心が手に入る日!

5月26日は双子座の新月 軽やかなフットワークと知的好奇心が手に入る日!

shingetu1705

 5月26日は新月です。新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日。このタイミングにお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうといわれています(詳しくはこちら)

今回の「双子座新月」の特徴は?

 新月はどの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回の新月の特徴を見ていきましょう。

【新月が起こる場所】双子座
【新月になる時刻】5月26日4:44
【ボイドタイム】5月28日15:19~20:26
【双子座新月のキーワード】「知的好奇心」「情報処理能力」「軽やかなフットワーク」「移動・近距離旅行」「学ぶこと」……etc.

 双子座は、情報やコミュニケーションを司る星座。好奇心や向学心を刺激して、軽やかなフットワークで新しいことに飛び込んでいく力を授けてくれます。

 さらにこの新月は、ホロスコープの始まりとなる地点も双子座に位置します。双子座パワーみなぎる新月となり、新しい情報や新たな出会いが運気を高めてくれる予感です。双子座と相性のいい「ひらめきとアイデアを司る天王星」も「具現化の土星」と好角度をとり、新月パワーをバックアップ。長期計画でうまく進む力を得られるので、好奇心のアンテナをはりめぐらせてお願いごとを考えてみましょう。

「双子座新月」にオススメのお願いごと

 双子座は上記のほかに、「若々しさのキープ」や「ウィットに富んだ会話術」にも恩恵を与えてくれます。「資格取得」や「停滞した状況を変える」ことも得意ジャンル。今の自分の状況に爽やかな風が吹き抜けるイメージで、お願いごとをしてみましょう!

★お願いごとの例★
「退屈な人生を好奇心で満たしたい」
「今抱えている問題を無事に解決するための情報がほしい」
「自分にぴったりのスクールに出会えますように」
「デジタルツールを使いこなせる人になりたい」
「定期的に近距離旅行に行けますように」
「いつでもフレッシュな話題を提供できる私になる」……etc.
新月のお願いごとのやり方

 お願いごとのやり方はとても簡単! 好きな紙に2件以上10件以内のお願いごとを書きとめるだけです。ただし、お願いごとを書くときは下記に注意してください。

(1)新月になったタイミングから48時間以内にお願いごとを書く。最大パワーを得たいときは8時間以内に!
(2)お願いごとを書くときは、ボイドタイムを外すのがベター
(3)お願いごとは2件以上、10件以内。それ以上でもそれ以下でもNG
(4)書くときはパソコン等ではなく手書きで
(5)他人を変える願いごとはかなわないと言われているので、あくまでも自分主体に、自分がどうなりたいか、を書く。書いた紙は捨てなければ自由にしてOKです。

 ボイドタイムとは、月の力が弱くなり人間の判断や決断に迷いや間違いが起こりやすくなる時間のこと。この時間帯はお願いごとの発信に適していないため、避けたほうがいいと言われています。

 今回のボイドタイムは、新月の瞬間から1日半近く後。ゆっくり楽しみながらお願いごとをしてみてくださいね。

双子座新月のプチおまじない

 今回はお願いごとを書く前に、あなたが好きで集めた「雑誌」や「WEBのブックマーク」などを見直してみましょう。そして一番ピンとくるものの最新情報を、ネットや書店などであらたに探してみてください。

 「情報」は、双子座エネルギーともっとも親和性の高いもの。それをアップデートさせることで、双子座の守護星である「知性の水星パワー」が活性化されます。あらたによりよい知らせが入る運気も高まり、あなたのお願いごとの成就を後押ししてくれるはずですよ!

 双子座が象徴する若々しさは、いつも何かに好奇心を感じていたり、新しい情報に敏感であることによって作られます。フットワークが軽くなるこの新月でお願いごとをしたら、自分のトキメキに向かって軽やかに動いてみてくださいね!
(永沢蜜羽)

記事が気に入ったらシェア

関連する記事