
【安斎流・恋愛姓名判断】外運45画の人は恋愛観が真面目で古風、今どきの恋愛は苦手

――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)。
<第41回 外運「45画」>
★吉凶……吉数
★キーワード……包容力とサービス精神が旺盛。昔気質な恋愛観。竹を割ったような性格。人から信頼される。
外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

意志が強く温厚で、人間味のある外運「45画」。交友関係も幅広く、行動力も兼ね備えているので、恋愛のチャンスは多いでしょう。恋には情熱的ですが、じっくりと地に足をついた恋愛をするため、交際中もペースを乱さず、仕事と恋愛を両立できます。恋愛観は真面目で誠実。古風な考え方を持っているので、今どきの恋愛は苦手。そして、お人好しで、相手のどんなところでも好意的に捉えてしまい、不満があっても我慢してしまいます。相手を尊重するという面ではいいのですが、なんでも受け止めてしまう恋が続くと、相手を見極めるのが下手になってしまいます。しかし、そういった恋愛の苦労も糧にして、最終的には実を結ぶ運を持っています。
どんな相手とも付き合っていける柔軟性と我慢強さを持つ外運「45画」。お互いを認められる相手とは、よりうまくいきます。端数「3」「6」「8」の吉数はとくにオススメです。恋愛観、柔軟性、性格の面で、お互い支え合い、成長していける関係が築けます。そのほか、一見すると斜に構えている端数「7」(「27画」を除く)もいいでしょう。相手の根の優しさや真面目さに惹かれ、長い付き合いで居心地がいい関係を作っていけます。端数「1」や「5」同士(「25画」を除く)も、真面目で価値観が一致するので相性はいいでしょう。また、相手を思いやれる柔軟性と発想力がある外運「24画」は、外運「45画」の人にとってまさに理想の相手になるでしょう。
人がよすぎて、相手の悪いところを見ない外運「45画」ですが、相手をきちんと見極めないと、恋愛で失敗を繰り返してしまいます。そうならないように、相手の人柄をじっくりと観察して、恋愛経験も積んでから、結婚相手を探すようにしてください。
(安斎勝洋)
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古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。