【安斎流・恋愛姓名判断】外運43画の人は情に厚い分、ルーズな恋愛に陥りがち
――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)。
<第39回 外運「43画」>
★吉凶……吉数
★キーワード……頭の回転が速い。情に厚い。おっちょこちょい。対人関係がルーズ。
外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。
情熱的で、好きな人には自分からアプローチする外運「43画」の人。ただし、冷静さが足りないため、行き当たりばったりな行動になってしまいます。付き合いが始まれば楽しい恋愛になり、サービス精神が旺盛なため、相手にはとことん尽くすでしょう。セックス面でもそれが強く出てしまい、快楽的な関係に満足して、愛が深まらない傾向もあります。結果、ルーズな関係を続けたり、次々と恋愛を繰り返すことになりがち。お人よしな面もあるので、一度関係を持ってしまったら引き際の判断ができず、ずるずる付き合ってしまうことも。
押しが強く情熱的な外運「43画」ですが、人の意見に素直に耳を傾けることができます。なので、外運「43画」の行動をいさめ、思いやりや優しさを持って、じっくりと愛を深めていける相手がオススメです。じっくり恋愛していく端数「0」は、暴走しがちな外運「43画」のいいストッパーになるでしょう。思いやりのある端数「5」「8」(28画は除く)もいいでしょう。また、端数「7」も付き合うほどに愛が深まっていくタイプです。逆にオススメできないのは、理論や理屈を求める相手。また、外運「43画」は子どもっぽいところもあるので、キツい相手とも相性がよくないでしょう。
外運「43画」の人は、先走ってしまうことが多いので、信頼できる友人や家族に相談をすることが大切です。グイグイ行くだけではなく、たまには待ちの姿勢ができるようにしましょう。また、相手に好かれたいと、尽くしたり見栄を張ったりしてしまうこともありますので、等身大の自分も忘れずに。
(安斎勝洋)
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古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。