【安斎流・恋愛姓名判断】外運42画の人はお人好しで従順、少々幼い恋愛観
――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)。
<第38回 外運「42画」>
★吉凶……凶数
★キーワード……神経質。コミュニケーション下手。自主性が弱い。お人好し過ぎる。気が多い。欲がない。
外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。
押しに弱くお人好しな外運「42画」ですが、相手に合わせて聞き上手になったり、話し上手になったりと、気配りは得意。ただ、自主性がないため、相手のことを優先しすぎて、振り回されてしまうこともしばしば。また、これと言った異性の好みもなく、その場の雰囲気やふとしたきっかけで恋に落ちてしまいます。交際が始まれば、サービス精神を発揮し相手に尽くすのですが、気疲れしてしまったり、度が過ぎると依存してしまう傾向があります。もともと、恋愛に目覚めるのが遅いタイプなので、相手に従う少し幼い恋愛観を長く持ってしまう傾向もあります。
受け身で押しに弱い外運「42画」ですから、強引でキツい相手は苦手。そうした相手と付き合ってしまったら、「42画」は萎縮してしまい、本来のよさが失われてしまいます。そのため、気持ちを大切にしてくれ、努力を認めてくれる相手がオススメです。外運「13画」「24画」「31画」「32画」は包容力もあり、繊細な気配りにも気づいて優しくリードしてくれます。気配り上手で明るい外運「6画」「16画」も相性がいいでしょう。頼れる雰囲気のある端数「8」もオススメですが、「28画」は例外です。
外運「42画」の人は、いい人過ぎて自分を押し殺してしまいがちです。自分の考えを大切にして、自立心を養いましょう。また、周囲の考えに染まりやすいので、人を見る目を身につけることも大切です。
(安斎勝洋)
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古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。