【安斎流・恋愛姓名判断】外運41画の人は慎重派だが、恋のチャンスは多い

【安斎流・恋愛姓名判断】外運41画の人は慎重派だが、恋のチャンスは多い

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)

<第37回 外運「41画」>

外運「41画」の人の恋愛キーワード

★吉凶……吉数
★キーワード……誠実純粋。面倒見がいい。理性的。人の好き嫌いをハッキリ出す。理想が高い。結婚まで進展しにくい。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。
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外運「41画」の人の恋愛傾向

 恋愛の延長に結婚があるという古風な考えを持っているため、身持ちが固く、地に足がついた付き合いを好みます。社交的で行動力があるため、恋愛のチャンスは多いのですが、その場のノリで付き合うこともなく、気になる人ができたらまずは周囲に相談する慎重派。相手の地位やお金よりも、人柄や性格を尊重する心豊かな人。しかし、理想が高いため、結婚に発展しにくいところもあります。また交際が始まっても、この人は無理だと思ったらすぐに身を引くため、冷たい人だと思われてしまうこともあります。

外運「41画」の人と相性がいいタイプ

 面倒見がよく、人を育てるのが得意な外運「41画」ですから、素直で、努力を惜しまない相手なら、多少の苦労があってもいい付き合いができます。端数「3」「5」は、真面目で理性的。心も豊かで、お互いを高め合うことができるのでオススメです。端数「7」、外運「6画」「16画」とは華やかな付き合いができ、お互い無理なく過ごせるでしょう。引っ込み思案な端数「2」の相手に対しては、面倒見のよさが発揮されて、上手に育てていくことができます。オススメできない画数はあまりないのですが、素直でない相手とは相性がよくありません。また、人柄よりも地位やお金を優先する相手には、外運「41画」のほうから愛想を尽かしてしまうことでしょう。

 人付き合いから良縁やツキを呼ぶことが多いので、積極的に友人を増やしていきましょう。周囲に相談するときには、信じられる相手に相談するようにしましょう。チャンスが多い分、結婚などの大きな決断は慎重にしてください。
(安斎勝洋)

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●開運アドバイザー 安斎勝洋(あんざい・かつひろ)
古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。
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