【安斎流・恋愛姓名判断】外運40画の人は、わがままで自分勝手な恋をする
――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)。
<第36回 外運「40画」>
★吉凶……凶数
★キーワード……協調性がない。自己完結タイプ。鈍感なお人好し。じっくり恋愛するのが下手。極端な運勢。
外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。
協調性がなく、恋愛もマイペースな外運「40画」の人。好きになったらとことん追いかけるタイプで、会いたいと思えば相手の都合を考えず会いに行きます。しかし、自分が忙しければ、相手の誘いをあっさり断ってしまう利己的なところがあります。それで相手が去ってしまっても気持ちを割り切ることができるため、なかなか深い関係にはなりません。また、好き嫌いがはっきりしているため、好みではない相手の誘いは一切乗りません。とはいえ、その好みもそのときどきで変わり、一貫性はありません。周囲からは、強引か無関心な人、と思われているでしょう。
好きになると暴走しがちな外運「40画」。相性がいいのは、しっかりと手綱を握ってくれ、外運「40画」の人に振り回されない芯の強さのある人です。周囲への気配りがあれば、なおいいでしょう。端数「1」「8」は、理路整然と暴走を抑えてくれるのでオススメです。怒ると怖い端数「4」「5」の相手も、しっかりと暴走を止めてくれます。年上なら、端数「9」もいいでしょう。ただし、外運「28画」「44画」は別です。また、極端で考えが読みにくい外運「40画」の人ですが、同じ外運「40画」同士はお互い理解ができるので悪くないかもしれません。
暴走したわがままや、極端さから人に恨まれてしまうことも多い外運「40画」の人。悪い部分を制御し、本来持っている素直さ育ててくれる人を見つけるのが大切です。心に余裕を持ち、わがままをどれだけ抑えられるかが鍵になります。
(安斎勝洋)
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古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。