12星座【あがり症】ランキング 獅子座は堂々と見えて、意外と気が小さい!
大勢の人の前で話すときなど、人の注目を集めるようなことをすると、心拍数が極端に上がり、ドキドキしたり手に汗をかいたりする人がいます。そんな「あがり症」な人は、12星座ではどの星座でしょうか? ランキングで紹介していきましょう。
魚座は、かなり自意識過剰で、自分はいつでもどこでも、人に注目されていると思い込んでいるところがあります。誰かと目が合おうものなら、やっぱり自分は見られているんだと、動悸が激しくなるのです。また、目上の人や、偉い人と話さなくてはいけないときには、極度のプレッシャーを感じて緊張し、全身に大汗をかきます。典型的なあがり症だと言えるでしょう。
口下手な牡牛座は、人前で話すことが極端に苦手。そうしたことから逃げているうちに、ますます話せなくなっていくという悪循環に陥りがちです。大勢の人に話をしなければならなくなったりしたら、かなり緊張して、途中で言葉につまってしまうかもしれません。頭がパニックになって立ちすくんでいる牡牛座見て、周囲はハラハラしてしまうでしょう。
いつも明るく堂々としているように見える獅子座ですが、意外と気が小さいところがあります。実は普段から、人の目を見て話せないくらい、あがり症なのです。けれどプライドが高いため、悟られないよう、つい威張った態度になってしまうのです。特に、初対面の人はとても苦手。顔合わせの食事などでは、緊張で何を食べてもおいしさを感じなくなってしまうこともしばしば……。
ているでしょう。
第4位は、蠍座。口下手なので、知らない人との会話は緊張して、しどろもどろになってしまいます。第5位の山羊座は、完璧主義ゆえのあがり症。頼まれたことを相手の期待通りにできなかったらどうしようと、不安にかられて緊張してしまいます。
第6位は蟹座。過去の失敗をいつまでも気に病みます。そのため、また同じように失敗するのではと思い、あがってしまうのです。第7位は双子座。初めてのことをするとき、上がってしまいます。それを隠すためわざとおちゃらけて見せますが、あきらかに普段と様子が違います。
第8位は、乙女座。まだ起こってもいないことを妄想する癖があるので、心配なことが次々頭に浮かんでくると、お腹がキリキリ痛くなってきます。第9位の天秤座は、人前で話すのが好きです。大勢の人に見られても、さほど緊張することはないでしょう。
第10位は、射手座。何でも気楽に考えるたちなので、緊張する場面でも、どうにかなるさと思い、平常心でいられます。第11位の水瓶座は、自分を客観的にみる余裕があります。なので、どんな場面でも難なく切り抜けられるでしょう。
そして、第12位は牡羊座。緊張感のあることが大好きです。何か大役を引き受けることになったら、わくわくしてアドレナリンが出るでしょう。いつも堂々としていられるので、あがることはまずありません。
自分があがり症だと思ったら、逃げずにあえて場数を踏んでいくことです。そして、成功した体験を積み重ねていけば、徐々にあがることが少なくなっていくでしょう。
(紅たき)