【安斎流・恋愛姓名判断】外運33画の人は、人を見る目が確かで浮気もしない

【安斎流・恋愛姓名判断】外運33画の人は、人を見る目が確かで浮気もしない

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)

<第29回 外運「33画」>

外運「33画」の人の恋愛キーワード

★吉凶……吉数
★キーワード……自己主張が強い。恵まれた対人運のためトラブルが少ない。腰が据わっていて大人。度量が大きい。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。
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外運「33画」の人の恋愛傾向

 情熱と熱意があり、決めたことには一直線の外運「33画」の人。計画性や冷静な判断力、具体的な理想を持っているので、どんなときでも物ごとを理性的に考えられます。そのため、恋愛でも人を見る目は確かで、恋に落ちたとしても、結婚できる相手かどう見極めることができます。自分の信念を貫くための強さとバイタリティがあるため、気づいたら人の中心に立っていることも。ただ、その行動力が場合によっては強引と受け取られてしまう場合もあります。情熱が仕事に向いて、婚期が遅れがちな傾向がありますが、一度結婚したら浮気はしません。

外運「33画」の人と相性がいいタイプ

 人を見る目がしっかりしているので、自然と相性のいい相手を選ぶことができるでしょう。相性がいい画数は、端数「2」「5」「7」、外運「6画」「16画」。素直で愛嬌があるため、お互いきちんと向き合って付き合っていくことができます。とくに端数「5」「7」は、外運「33画」の人にはない魅力を持っているのでオススメです。逆に相性が悪いのは端数「0」「4」、外運「26画」以降の端数「6」。考え方や気持ちの変化が極端で、理解しがたい存在です。また、相性的に悪くはないのですが、端数「1」「3」、外運「24画」の相手は、お互い大人になり過ぎて、やや冷めた関係に。ただし、友人としてなら尊敬し合え、そこから結婚に発展する場合は、いい関係を保つことができます。

 理想があり、なかなか妥協できないところがありますが、ときには折れることも大切。人付き合いでたまに見せる強引さに注意して、持ち前の冷静さで的確な判断をしましょう。
(安斎勝洋)

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●開運アドバイザー 安斎勝洋(あんざい・かつひろ)
古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。
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