
恋人をずっと好きでいられる? 10の質問でわかる「ときめき賞味期限」診断
あなたは、ときめきがずっと続くタイプ。長く付き合っても、常に相手に関心を持ち、ときめきを保つことができるでしょう。しかし、簡単には恋に落ちないあなた。恋人候補は限られていて、なかなか運命の相手に出会えません。けれど、その相手に出会うことができれば永遠の愛を手にいれることができるでしょう。途中で倦怠期があるかもしれませんが、相手のいい面を探して、再びときめきを取り戻すことができるはず。
あなたは、努力や工夫によって、ときめきを持続させるタイプ。「7年」というのは、夫婦の賞味期限といわれています。恋愛よりも長いのは、同じ目標を持っていたり、ときめきを忘れないよう心がけているから。そうはいっても、長く一緒にいれば緊張感が薄れてしまうのが人間。会いたいけど、なかなか会えない状況のほうが恋は燃えるはず。また、「これぐらいは当然」という意識を持たず、感謝の気持ちを表すようにすれば、恋愛感情が長続きするでしょう。
恋の賞味期限は「3年」といわれるため、あなたのときめきは一般的な長さでしょう。出会った頃は、恋人に対して「私の意見を尊重してくれる優しい人」という思いを持っていたのに、2~3年経つと、「優柔不断で頼りない……」と感じるようになりがち。相手を自分の思い通りにコントロールしようとすると破局するでしょう。性格にはコインの裏と表のように、いい面悪い面があると認識して! 相手の幸せを素直に喜べるようになれば、賞味期限も伸びていくはずです。
あなたのときめき、残念ながらあまり長く続きません。なかなかうまくいかない恋であれば、1年ぐらいはドキドキできるはず。しかし、相手から告白された場合は、3カ月も持たないかも。情熱的に人を好きになりますが、すぐに不安になったり、落ち込んだり……。自分の理想像と違う面を見つけると、急に冷めてしまうことも多いでしょう。ときめきの快感が忘れられず、短い恋を繰り返すあなた。長く続けたいならば、相手選びは慎重に。
冷凍保存されていれば、アイスクリームには賞味期限はないそうです。同じように、結ばれることのなかった甘い恋も、記憶の中で保存され、ずっとときめきが続くかもしれません。しかし、「イキイキとした恋のときめきが欲しい!」と思うなら、努力と工夫が必要となるでしょう。
(金森藍加)