
あけおめメールを正月ぴったりに送る人はどんな性格? 送信時間でわかる、あの人の本性
新年を迎えるのと同時にきた「あけおめメール」は、とてもインパクトがあります。ただ、深夜でもありますし、出すのに勇気がいる時間帯。この人は、自分に自信がある人です。誰に対しても強気でものを言うでしょう。ちょっとくせのある印象を与える人かもしれません。もし怒らせたりしたらかなり恐いはず。ガーガー文句を言われ、責め立てられます。
元旦の、しかも早くも遅くもない無難な時間帯にきた「あけおめメール」には、配慮が感じられます。この人は、礼儀正しい態度が周囲から好感を持たれているでしょう。ただ、計算高いところもあります。本音と建前を使い分け、人によって態度を変える裏表のある人かもしれません。感情が顔にあらわれないので、もしうそをつかれたら、ころりとだまされてしまうこともありそうです。
一応元旦には間に合ったものの、この時間帯はちょっと出遅れた感があります。もしかしたら、「あけおめメール」を出そうかどうか迷っていたのかもしれません。この人は、誰に対しても悪意がなく、みんなと仲よくやっていこうとするタイプ。人の心をなごませるような優しさを持っています。ただ、少し優柔不断な面があるので、一緒にいるとイラっとすることも多々あるでしょう。
元旦を過ぎてからの「あけおめメール」は、ちょっと間が抜けた感が否めません。でも、悪気はないのです。悪意を持っていたら、そもそもメールをくれないでしょう。この人はとても大らかな人です。何日であっても、とりあえず新年のあいさつをしておけばいい。そう思ったのでしょう。根は悪い人ではないのですが、約束や時間を守らないことがしばしばありそう。
「あけおめメール」のやりとりは、普段のメールとは違った楽しみがありますよね。上記をもとに、相手のパーソナリティを探り、今後の付き合いの参考にしてみましょう。
(紅たき)