血液型【おみくじで凶を引いたら?】B型はもう一度引く、AB型は特に気にしない!
初詣で出かけた神社でおみくじを引いてみたら……なんと凶が出てしまいました。そんなとき、あなたはどうしますか? 血液型別にみてみましょう。
A型……戒めと思い受け止める
新年早々おみくじで凶を引いてしまうなんて。真面目なA型はハッとするでしょう。これはきっと「戒め」に違いないと。おみくじに書いてある内容をじっくり読んで、1つ1つ心に刻み、きちんと所定の場所に結んでから帰ります。そしてときどき、書かれていた内容を思い出して反省したり、生活の指針にするでしょう。
B型……もう一度おみくじを引く
今年初めてのおみくじが凶だなんて笑えない! 笑い飛ばす気持ちの余裕もないので、もう一度こっそりおみくじの列に並びます。次こそ大吉が出ますようにと祈るような気持ちで引きますが、実際は凶以外なら何でもいいといった感じです。そして、最初に引いた凶のおみくじは、なかったことにするでしょう。
O型……別の神社に行ってみる
レアなもの引いちゃった、と少しもめげていないことをアピールするO型。「凶ってことは、大吉の裏返しじゃない?」などと負け惜しみをいったりします。しかし、心中穏やかでないことは明白です。どうもこの神社とは相性がよくないみたいと、別の神社へと足を伸ばします。そしてあらためておみくじを引くのです。
AB型……気にしない
現実主義のAB型は、おみくじの結果に一喜一憂したりはしません。内容も一応は全部目を通しますが、すぐに決められた場所に結んでしまいます。さほど信心深くないAB型にとって、おみくじは正月の恒例行事なだけで、特別な意味はありません。書かれていた内容もすぐに忘れてしまうでしょう。
神社によっては、お正月の間はおみくじに凶を入れない、というところもあるようです。おみくじで大切なのは、吉凶よりも、そこに書かれている内容です。頭の隅にとめて、ときどき思い返してみましょう。
(望月アンシア)