
【心理テスト】2018年の自分を動物にたとえると? 答えでわかる2019年に抑えるべき煩悩
結果
診断できること
「2019年は抑えたほうがいい煩悩」
動物は人間の心に眠る本能的な欲求をあらわします。選んだ動物から、2019年、どんな煩悩を抑えるべきかを診断します。
A……承認欲求
相手に話しかけ、一生懸命自分をアピールするオウムは、承認欲求の象徴です。どんなことでも誰かに認められれば、うれしくてやる気が湧いてくる。だからもっと、見てほしい。2018年は、そんな1年でしたが、あまりにも「自分を見て」ばかりだと、うざい人になってしまいます。2019年は自分アピールを控え、相手を認めて、相互理解を目指してみましょう。
B……物欲
エサを猛スピードで食べる犬は、物欲を象徴します。2018年、あなたはいろいろなものをほしがりすぎた1年でした。ほしいものが手に入った快感を何度も味わうために、次々とものを買っては、ため込む、という状態に陥っていたのでしょう。2019年は、欲に流されることなく、ほしいものを吟味するようにしましょう。本当に必要なものは、そんなに多くないはずです。
C……快楽
勝手気ままに遊ぶネコは、快楽を象徴します。2018年、あなたは楽しいことばかりを優先して、やらなければならないことが後回しにしていた1年でした。好きなことばかりを優先していると、最終的にはやりたくないことだけが残ります。2019年は冷静に優先順序を決めて、行動するようにしましょう。「好きなこと」を自分へのご褒美にすれば、やらなければならないことも楽しめるはずです。
D……依存心
小さくかわいいハムスターは、他人への依存の象徴です。2018年、あなたは他人頼りで、自ら考え行動することが少なかったでしょう。何もかも人に任せてばかりでは、人間関係もうまくいきません。2019年は、自立心を養いましょう。人に意見を聞くのではなく、「自分だったらどうするか?」を常に意識してみるのです。自分をしっかり持つことで、人間関係も円滑になるでしょう。
私たちは、たくさんの煩悩を抱えて生活しています。しかし、煩悩という欲望は、夢をかなえる力にもなります。2019年、煩悩を上手にコントロールすることで、より人間的に成長しましょう。
(大柴あまね)